ken.S

ken.Sさん

ken.Sさん

蚊の涙 を英語で教えて!

2024/03/07 10:00

必死に働いてもお金か僅かしか残らないので「蚊の涙ほどのお金しかない」と言いたいです。

Miyu

Miyuさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2024/06/23 00:00

回答

・A drop in the bucket
・A drop in the ocean
・A pittance

Even after working so hard, the money I have left is just a drop in the bucket.
必死に働いても、残るお金は蚊の涙ほどしかありません。

「A drop in the bucket」という表現は、大きな全体に対して非常に小さな部分や影響しかないことを意味します。例えば、巨大な問題や大きなプロジェクトに対して、些細な貢献や影響がほとんど意味を持たない場合に使われます。シチュエーションとしては、例えば大規模な資金調達キャンペーンに対して少額の寄付をする場合や、環境問題の解決に対する個人の小さな取り組みを表現する際に適しています。つまり、全体の中で取るに足らない小さな部分を強調したいときに用います。

Even after working so hard, the money I save is just a drop in the ocean.
一生懸命働いても、貯まるお金は蚊の涙ほどしかない。

Even after working so hard, I end up with just a pittance.
一生懸命働いたのに、結局蚊の涙ほどのお金しか残らない。

「A drop in the ocean」は非常に大きな全体の中で無視できるほど小さい部分を指し、例えば巨大なプロジェクトのための寄付額が微々たるものである時に使います。一方、「A pittance」は特に金銭に関して非常に少ない額や報酬を表し、例えば仕事の報酬が非常に低い時に使います。前者は量的な比較に焦点を当て、後者は価値や評価の低さに焦点を当てる点でニュアンスが異なります。

Aihisan

Aihisanさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2024/04/03 10:04

回答

・a pittance
・drop in the bucket

「ほんのわずかの量すぎて、ほとんど何もないのと変わらない」という意味の英語表現をご紹介します。

a pittance
とても少なくて必要なほどにも届かない量のことを指します。この表現はおもに支払いや給料など、お金に関するものに使われます。
ex.)
Even though I have been working so hard, there remains only a pittance of money with me.
どれほど必死に働いても、私の元には蚊の涙ほどのお金しか残らない。

drop in the bucket
「バケツの中の一滴」という意味で必要な量や見積もっていた量よりも実際がひどく少ないときなどに使います。
ex.)
The money I saved last month is just a drop in the bucket compared to what I need for my trip.
私が先月貯金したお金は、今度の旅行にかかる費用に比べると蚊の涙ほどにしかならない。

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