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名詞「exaggeration」が「誇張すること、誇張表現」を意味します。「It is no exaggeration to say~」とすれば「~というのは誇張表現ではない」という意味になり、ニュアンスが出せると思います。 ご質問の「君はバイリンガルと言っても過言ではない」を訳すと以下が適訳と考えます。 (訳例) It is no exaggeration to say that you are bilingual. (君はバイリンガルと言っても過言ではない。) 或いは形容詞「exaggerated」を「too + 形容詞+to」の構文で、 It is not too exaggerated to say that you are bilingual. と表現することもできます。 ご参考になれば幸いです。
イディオムで「on par with」は「 ~と同等、同程度、同レベルで、~と同じようなもので、~と比肩する」という意味が有ります。 ご質問の「日本人講師の英語が、ネイティブの英語と互角です」は以下が適訳と考えます。 (訳例1) The English of Japanese teachers is on par with native English. (日本人教師の英語は、ネイティブの英語と同等です。) (訳例2) The Japanese instructor's English is so fluent and has beautiful pronunciation, so I thought it was on par with native English speakers. (日本人講師の英語はとても流暢で美しい発音で、ネイティブ並みだと思いました。) ご参考になれば幸いです。
名詞「aftereffects 」が「後遺症」になりますので、「aftereffects of COVID-19」で「コロナ後遺症」という表現になります。 ご質問をアレンジして「コロナにかかった後にまだ体調が悪く後遺症が残ってる」として訳すると以下が適訳と考えます。 (訳例) I'm still unwell and have aftereffects after contracting COVID-19. (コロナにかかった後遺症が残り、体調不良が続いています。) 「contract」には「病気にかかる、罹患する」という意味も有ります。 (例文) My father contracted pneumonia last month. (私の父は先月肺炎にかかった。) ご参考になれば幸いです。
名詞「enlightenment」は「 啓発、何かについてはっきりと理解すること」を意味しますので「悟り」とニュアンスが通じると思います。「悟りを開く」でしたら「get enlightenment」で表現できると思います。 用例では「to get enlightenment and become a Buddha(悟りを開いて仏の境地に至った)」というような 文例が有ります。 (例文) Zazen meditation is practiced to get enlightenment and reach higher spiritual level. (座禅は、悟りを得て、より高い精神レベルに到達するために実践されます。) ご参考になれば幸いです。
「しゃれ(語呂)」は「pun」と言います。「a game of making puns」で「しゃれ(語呂)を作るゲーム」から転じて「語呂合わせ」のニュアンスが出ます。 ご質問をアレンジして「先生、年号は語呂合わせで教えて下さい」として訳すると以下が適訳と考えます。 (訳例) Teacher, please tell me the era name with a game of making puns. (先生、駄洒落(語呂合わせ)で年号を教えてください。) 1192年(いい国作ろう鎌倉幕府)とか794年(鳴くよ鶯平安京)で具体的な年を意図する時は「year number」を使った方がいいですよ。「era name」は昭和や令和等の「元号」の意味もあるので区別してくださいね。 ご参考になれば幸いです。