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どちら好きか、という比較を行うので「どれ」の疑問詞「which」と比較級を入れるといいですね。この場合「どっちが好き?」なので「like better」が良いでしょう。 ご質問をアレンジして「ビートルズとローリングストーンズのどっちが好き?」で訳すると以下が適訳と考えます。 (訳例) Which do you like better, the Beatles or the Rolling Stones? (ビートルズとローリング・ストーンズでは、どちらが好きですか?) もう一つ動詞「prefer(~を好む)」を使ったセンテンスもご紹介しましょう。 Which do you prefer, the Beatles or the Rolling Stones? ご参考になれば幸いです。
味が濃厚の場合は「strong」、「potent」、「robust」、「full-bodied」、「rich」、「thick」などが使う事ができますよ。 例えばワインだったら「robust」、「full-bodied」が良く使われますね。ソフトクリームの濃厚はミルクの味が濃厚という意味でしょうかね?「Tsujiri Matcha Milk Rich taste」のような用例が有りますね。 ところで「ソフトクリーム」は和製英語です。「soft-serve ice cream」と言ってくださいね。 ご質問の「このソフトクリームは味が濃厚なので、人気があります」は以下が適訳と考えます。 (訳例) This soft-serve ice cream is popular because it has a milk rich taste. (このソフトクリームはミルク味が濃厚なので、人気があります。) ご参考になれば幸いです。
自動詞wrinkleは「皺が寄る」という意味になります。「このシャツはシワにならない」は「This shirt doesn't wrinkle」という事ができます。 ご質問の「このシャツはシワにならないので、ほんと便利で助かります」は以下が適訳と考えます。 (訳例) This shirt doesn't wrinkle, so it's really convenient and helpful. (このシャツはシワにならないので、ほんと便利で助かります。) 「ほんと便利で助かります」は「 be really convenient and helpful」で意味が通じます。 ご参考になれば幸いです。
形容詞「tasteful」は「趣があり渋い」の意味で肯定的な表現が出来ると思います。「地味めに渋い」なら「quiet」も良いと思います。 ご質問をアレンジして「こどもがお年寄りが好みそうな色合いの渋い服を着ていた」で訳すると以下が適訳と考えます。 (訳例) The child was wearing tasteful clothes in a color that seems to be liked by the elderly. (その子は、お年寄りに好まれそうな色のセンスの良い服を着ていた。) ご参考になれば幸いです。
「assiduous」は形容詞で「精励な、勤勉な、細かい点まで行き届いた」という意味が有ります。「an assiduous worker(勤勉な働き手)」、「They were assiduous in their attentions to him(彼らは細かく彼に注意を向けていた)」といった表現が可能です。 ご質問をアレンジして「ことあるごとにお礼の葉書を送ってくる知人がいるので、その人はほんとにマメな人だと思う」として訳すると以下が適訳と考えます。 (訳例) I have an acquaintance who always sends thank-you postcards, so I think he's a really assiduous person. (いつもお礼のハガキを送ってくれる知人がいるのですが、本当に細かい点まで行き届いた方だと思います。) ご参考になれば幸いです。