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人は嘘をつくことが多いからか「嘘がバレる」の表現も沢山あります。サンプル例をご紹介します。 (例) a lie is revealed:「reveal」には「明らかにする」という意味が有ります。 a lie is exposed:「expose」には「晒す」という意味が有ります。 was/got caught __ing:「~しているところを捕まった」という意味が有ります。 ご質問をアレンジして「コンサートに行くため体調不良と言って休みをもらったので、嘘がバレると困る」で訳すると以下が適訳と考えます。 (訳例) I got a day off with the reason that I got sick to go to a concert, so it would be a problem if my lies were revealed. (コンサートに行くために病気になったという理由で休みを取ったので、嘘がばれたら困ります。) ご参考になれば幸いです。
「be held in responsibility」はイディオムで「責任を負う」という意味が有ります。 (例文) Who do you think should be held in responsibility? (誰が責任を負うべきだと思いますか。) ご質問の「(私が感染したのは)誰のせいだと思ってるの?」は以下が適訳と考えます。 (訳例) Who do you think should be held in responsibility for me getting COVID-19? (私が COVID-19 にかかった責任は誰にあると思いますか?) ご参考になれば幸いです。
「水際」は「国境」を意図しているので此方は「border 」が適訳です。「対策」には「measures(複数形)」を用いると良いと思います。これらを組み合わせて「border measures」で「水際対策」という意味になります。「border control」も使えると思います。入国者を制限したり、ワクチン接種や検疫のための隔離期間(quarantine period)義務を課すなどコントロールをしていましたから。 厚生労働省のホームページのリンクをご参照ください。 https://www.mhlw.go.jp/stf/covid-19/bordercontrol.html 「水際対策を緩和する」と言いたいときは「alleviate/ease/relax border measures/control」と表現できます。 ご参考になれば幸いです。
名詞「pinnacle 」は「頂点」を意味します。「贅沢」は言わずもがな「luxury」ですね。これらを組み合わせてみると「pinnacle of luxury」で「贅沢の頂点」となり「贅沢の極み」とニュアンスが通じます。 (文例) Choosing your travel destination without caring about the flight and hotel cost is indeed the pinnacle of luxury. (航空券やホテルの費用を気にせずに目的地を選択することは、まさに贅沢の極みです。) ご参考になれば幸いです。
「last resort」というと最後の観光みたいな意味に思われるかもしれませんが「最後の手段、拠り所」という意味です。JST科学技術用語日英対訳辞書では「命の綱、 伝家の宝刀、 最後の手段」の訳となっています。 (例文) My last resort has failed. (頼みの綱が潰えた。) 「This is last resort(もう後はない)」は何か最後の手段が有ってそれにかけるニュアンスで使われると思いますが、その「last resort」が無くなると「There is nothing left(何も残っていません)」となりお手上げ状態になります。 ご参考になれば幸いです。