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イディオムです。「 slack off 」は「サボる」、「怠ける」を意味します。「気味」は「感じ」とニュアンスが近いので動詞「感じる」の英訳「feel」を合わせて「feel slack off 」で表現できそうです。 ご質問の「この頃レッスンをさぼり気味です」を訳すと以下が適訳と考えます。 (訳例) I tend to feel slack off English lessons these days. (私は最近、英語のレッスンを怠りがちです。) もっとシンプルに「サボる」を「skip」にしてもいいですね。 I tend to skip English lessons these days. ご参考になれば幸いです。
恐らく業界紙であろう繊研新聞に説明が有るのでご紹介します。 https://senken.co.jp/posts/pilling-howto 「繊維同士が擦れることで繊維の表面が毛羽立ち、絡み合ってできる毛玉やその現象のこと。 毛玉は英語でpillingやpillといいます」 洗剤や柔軟剤のコマーシャルで「ピリングができにくい」とか宣伝してませんか? ご質問の「この機械でセーターについた毛玉が取れるんだよ」を訳すと以下が適訳と考えます。 (訳例) This machine can remove pills from sweaters. ご参考になれば幸いです。
「a post-retirement job for an outgoing government official(退職後の公務員の仕事)」という表現が態を表していると思います。 更にニュアンスとしては高級官僚が50歳代で民間企業や政府団体の役員ポストに就くイメージが強いので「a post-retirement job for bureaucrats」としても良いでしょう。「官僚」の訳が「bureaucrat」となります。 ご質問の訳例は以下が適訳と考えます。 The top management of this company is a post-retirement job for bureaucrats of various ministries. (この会社の経営トップは、各省庁の官僚の定年後の仕事です。) ご参考になれば幸いです。
イディオムになります。「take the world by storm」で「一世を風靡する、世界を席巻する 」という意味が有ります。 (例文) The Beatles music took the world by storm. (ビートルズの音楽は一世を風靡しました。) ご質問の「この映画は一斉を風靡した名曲が全編に流れていて、とても良かった」は以下が適訳と考えます。 (訳例) This movie was very good because the famous songs that took the world by storm flowed throughout. (この映画は、一世を風靡した名曲が全編に流れていてとても良かったです。) ご参考になれば幸いです。
ご質問をアレンジして「このレトルトカレーはプロの味を超えている」を訳すると以下が適訳と考えます。 (訳例) This retort curry is beyond professional taste. (プロの味を超えたレトルトカレーです。) 「プロの味」は「professional taste」で良いかと思います。使用例をご紹介します。 (例文) Introducing how to make delicious ponzu soy sauce in one hour. You can get professional taste in just one hour. (1時間で美味しいポン酢醤油の作り方をご紹介。 たった1時間でプロの味が味わえます。) ご参考になれば幸いです。