プロフィール
ポイントはイディオムです。「come up with」で「考えを思いつく」という意味が有ります。 (文例) When you come up with something, let me know. (何か思いついたら、私に知らせてください。) ご質問をアレンジして「私は思い立ったらすぐ行動に移すタイプの人間です」として訳すると以下が適訳と考えます。 (訳例) I'm the type of person who takes action when I come up with an idea. (私は思いついたらすぐ行動するタイプです。) ご参考になれば幸いです。
「下界」はいくつか訳語が有るのでご紹介します。 (訳語例) earth:土、 地、 大地、 下界、 地気 nether world:下界、 九泉(人間が死んだ後に行く世界) this world:下界、 今生、 俗世、 人世、 今世界 Hades:黄泉、 冥界、 冥府、 冥土、 下界 聖闘士星矢に冥王Hadesなんて出てましたね。しかし「スカイツリーを友達と上ったあとで」という状況を考えると上の世界と下の世界を比較しているニュアンスが有るので「lower world」が合いそうですね。 ご質問をアレンジして「スカイツリーを友達と上ったあとで、やはり下界の方が落ち着くと思いました」として訳すると以下が適訳と考えます。 (訳例) After climbing the Skytree with my friends, I thought the lower world would be more relaxing. ご参考になれば幸いです。
「shopping basket」か「hamper」が「買い物かご」の適訳です。研究社の新英和中辞典では「hamper」の意味は「食べ物などを入れるふたつきの詰めかご、手さげかご」とされています。 ところで「hamper」は動詞もあって「動きを妨げる、じゃまする、妨害する」という意味でネガティブに使われます。 ご質問をアレンジして「スーパーへ行くので、買い物かごを持って行きます」として訳すると以下が適訳と考えます。 (訳例) I'm going to the supermarket store, so I'll bring my shopping basket with me. (スーパーに行くので、買い物かごを持っていきます。) ご参考になれば幸いです。
野球用語みたいですね。研究社の和英中辞典での「当て逃げ」の英訳は「hit-and-run accident causing property damage」とされています。 ご質問をアレンジして「スーパーで買い物が終わって駐車場に停めていた車に戻ったら、車が凹んでいたので誰かに当て逃げされたようだ」として訳すると以下が適訳と考えます。 (訳例) After shopping at the supermarket, when I returned to my car parked in the parking lot, the car was dented and someone seemed to have hit and run. (スーパーで買い物をして、駐車場に停めた車に戻ると、車がへこんでいて、誰かが当て逃げしたようでした。) ご参考になれば幸いです。
動詞の「挽く」は「grind」と「saw」のどちらが良いと思いますか?「saw」は鋸で挽く場合に適し、「grind」は臼などで挽く場合に適しています。 副詞「coarsely」は「荒く」を意味しますので「coarsely ground foodstuff:粗挽きした食料品」という表現が有ります。「ground」は「grind」の過去完了形ですよ。 「粗びきコショー」は上に照らして「coarsely ground pepper」となるわけですから「粗びきコショーはどこですか?」の適訳は以下の通りです。 (訳例) Where is the coarsely ground pepper? (粗挽き胡椒はどこ?) ご参考になれば幸いです。