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「うるさ型」は「faultfinder」と言います。「頑固者」でうるさく言う人ならば「stubborn type」でも良いのですが、本ケースは「粗を見つけてねちねち」というニュアンスなので「faultfinder」が適訳です。 また「いわゆる」は形容詞で「so-called」と表現します。 構文は、第二文型(主語[he]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[faultfinder])で構成します。 たとえば"He's the so-called faultfinder."とすればご質問の意味になります。 ほかに「つまらぬあら探しをする」の意味の形容詞「nitpicking」を用いて"He's the so-called nitpicking person."としても良いです。

単語は、「度胸」は「勇気」のニュアンスで名詞「bravery」を用います。「売り物です」は本文の場合は「競争の強み」のニュアンスがあるので意訳で「competitive edge」と表現する事ができます。 構文は、第二文型(主語[bravery]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補[competitive edge]])で構成します。第二文型の場合、主語と補語はイコールの関係になりますので「度胸=売り物」となります。 たとえば“Bravery is my competitive edge.”とすればご質問の意味になります。 他に「売り物」を「アピールポイント」と意訳して“Bravery is my appealing point.”としても良いです。

「薄茶」は「薄く淹れた抹茶」のニュアンスで「weak infusion of powdered tea」と言います。一方「濃茶」は「味が強く、色も濃い」ので「strong, dark (powdered) tea」と表現します。 (例文) This is a tea bowl used for making a weak infusion of powdered tea. これは薄茶を点てるための茶碗です。 上記は第二文型(主語[this]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[tea bowl])で構成し、補語を過去分詞節「薄茶を点てるのに使われる:used for making a weak infusion of powdered tea」で後置修飾します。

「内払い(する)」は「pay money on account」の語の組み合わせで表現します。動詞「pay」にかかる副詞句「on account」に「内金として」という意味があります。 (例文) I have paid 500 yen on account for the sum of 1,000 yen. 総額千円のところを五百円だけ内払いにしておいた。 上記の例文は現在完了形で、第三文型(主語[I]+動詞[paid]+目的語[500 yen])に副詞句(総額千円のところ内払いで:on account for the sum of 1,000 yen)を組み合わせて助動詞「have」を加えて構成します。

単語は、「鬱々として」は動詞「過ごす:spend」を修飾する副詞句として「in a gloomy mood」の語の組み合わせで表現します。 構文は、第三文型(主語[I]+動詞[spent]+目的語[every day])に副詞句(病床で鬱々として:in a gloomy mood in my hospital bed)を組み合わせて構成します。 たとえば"I spent every day in a gloomy mood in my hospital bed.''とすればご質問の意味になります。 また「鬱々として」を「in a depressing mood」と言い換えて"I spent every day in a depressing mood in my hospital bed.''としても良いです。