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現在完了形で時間の経過を表すことができます。「しばらく(a while)」、「時間が経った(it has been)」をつなげて「It has been a while. 」と表現できます。 「~して以来」という意味の「since」と組み合わせる用例もご紹介します。 (用例) It has been a while. (お久しぶりですね。) It has been a while since I last saw you. (最後に会ってからしばらく経ちました。) It's been a while since I came back home. (実家に帰るのは久しぶりです。) ご参考になれば幸いです。
昔、元AKBの川栄李奈さんがバラエティでこの意味を「ハステとワステが仲良く作った」と回答して「ハステとワステ」という曲を貰いましたね。「ハステとワステ」ではないので一応発音記号を入れておきましょう。 (発音記号) haste: héist waste: wéist 「haste(急ぐこと)」は「waste(浪費、無駄)」を「make(作る)」するという意味で「急がば回れ」とか「急いては事を仕損じる」とニュアンスが通じます。 ご質問を少しアレンジして「君はとにかく仕事を早く終わらせたいみたいだけど、急いては事を仕損じるよ」という内容で訳してみましょう。 (訳例) You seem to want to finish your work quickly, but haste makes waste. (あなたは仕事を早く終わらせたいようですが、焦ると無駄になります。) ご参考になれば幸いです。
「急いで」は「返事をする」という動詞を修飾する副詞を使うと良いでしょう。「immediately(今すぐに)」という副詞があります。「メッセージの返事をしなくちゃ」は「have to respond to his message」と表現できます。 (訳例) I have to respond to his message immediately. (私は彼のメッセージにすぐに返事をしなければなりません。) 他に「急いで」を意味する副詞は「hastily」、「 quickly」、「 hurriedly」が有ります。 イディオムで「急いで」を表現するなら「in haste」、「in a hurry」も有ります。 ご参考になれば幸いです。
「急ぎの」という意味の形容詞「urgent」と「お願い」という意味の名詞「request」を組み合わせて「urgent request (急なお願い)」と表現できます。 (例文) We have an urgent request. Is there a risk management specialist available who can advise us? (至急のお願いがあります。私たちにアドバイスをしてくれる危機管理の専門家はいますか?) ご質問の「急なお願いを聞いてくれてありがとう」のなかで「聞いてくれて」という部分は「accommodate(要求依頼を引き受ける)」を動名詞にして使いましょう。 (訳例) Thank you for accommodating my urgent request. (急なお願いにも対応していただきありがとうございます。) ご参考になれば幸いです。
「救急車での搬送」という事なので「救急車」を意味する「ambulance」と「搬送、移送」を意味する「transportation」を組み合わせることで「救急搬送」の意味が出せます。 (例文) Ambulance transportation of children has risks. Principles of transport should include a balance between the risk of transportation and the benefit of rapid arrival. (子供の救急搬送にはリスクがあります。 搬送方針には、搬送リスクと迅速な到着の利点との間のバランスが考慮されている必要があります。) 「救急車で病院へ運んでもらう」と受け身の形で表現するなら「be raced to (the) hospital」も便利な表現です。 (例文) The injured man was raced to the hospital. (負傷した男性は病院に緊急搬送された。) ご参考になれば幸いです。