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ご質問の内容はことわざ表現の「猫の手も借りたい」と意味が通じます。「猫の手も借りたい」を意訳すると"I’ll take all the help I can get."になります。直訳としては「得られる助けは全て受ける」になります。 上記の構文は、第三文型(主語[I]+動詞[take]+目的語[all the help])に意思を示す助動詞「will」と目的語の修飾節「得られる:I can get」を組み合わせて構成しています。 ほかに"I am desperate for help."とも表現できます。直訳は「私は助けを求めています」になります。形容詞「desperate」が「窮余の、~がほしくてたまらなくて」を意味します。 此方の構文は第二文型(主語[I]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[desperate])に副詞句(助けが:for help)を組み合わせています。

単語は、「うっそうとした茂み」は「thick bush」の語の組み合わせで表現します。形容詞「thick」には「濃く茂った」の意味があるので「うっそう」と意味が通じます。また名詞「bush」には「藪、茂み」の意味があります。 構文は、第一文型[主語[I]+動詞[walked]]に副詞句(うっそうとした茂みの中を:through a thick bush)を組み合わせて構成します。 たとえば"I walked through a thick bush."とすればご質問の意味になります。 また、「うっそうとした森林」の意味で「dense forest」を使い"I walked through a dense forest."としても良いです。

単語は、「かなぁ」は副詞「maybe」で表します。「たぶん、もしかしたら」の意味を持つのでニュアンスが通じます。また「こだわりすぎる」は「too(副詞) focused(形容詞)」の語の組み合わせで表現します。 構文は、前段解説の副詞の後に第二文型(主語[I]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[too focused])に副詞句(細かいことに:on the details)を組み合わせた文節を続けて構成します。 たとえば"Maybe I'm too focused on the details."とすればご質問の意味になります。 または「こだわる」を形容詞「obsessed」に置き換えて"Maybe I'm too obsessed on the details."としても良いです。

単語は、そよ風が気持ちいいことが散歩にピッタリな「最高のコンディション」と解されるので「perfect condition」と意訳します。 構文は、第二文型(主語[it]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[perfect condition])に副詞句(午後の散歩に:for an afternoon walk)を組み合わせて構成します。 たとえば"It is a perfect condition for an afternoon walk."とすればご質問の意味になります。 また「there+be動詞」の構文形式で"There is breeze, and it is a perfect condition for an afternoon walk."としても良いです。

「あれだけ働いたのに私のお給料はこれっぽっちですか?」という文で考えてみましょう。 単語は、「これっぽっち」は「this」を「これ」の意味の形容詞として使い、「ぽっち」は「少ししかない」の否定的な意味合いで形容詞「little」を使い、これらを組み合わせて「this little」と表現する事ができます。 構文は、「お給料はこれっぽっち」と「あんなに働いたのに」の二つの文節を接続詞「even though(~なのに)」で繋いで構成します。 前節は第二文型(主語[my salary]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[this little])で構成し、疑問文にするのでbe動詞を文頭に移します。 後節は第一文型(主語[I]+動詞[worked])に副詞句(あんなに一生懸命に:so hard)を組み合わせて構成します。 たとえば“Is my salary this little even though I worked so hard?”とすれば上記の日本文の意味になります。