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研究社の新和英中辞典での「舌打ち」の英訳は「click [clack, cluck] one's tongue」或いは「tut‐tut」と解説されていますのでご紹介します。後者の発音記号は「 tˈʌttˈʌt」で舌打ちの擬音だと思います。 (例文) The film director tut-tutted and shook his head. (映画監督は舌打ちをして首を振った。) ご質問をアレンジして「娘の態度が悪くなり、イライラすると舌打ちするようになった」は以下が適訳と考えます。 (訳例) My daughter's attitude worsened, and she started clicking her tongue when she got irritated. (娘の態度が悪くなり、イライラすると舌打ちをするようになりました。) ご参考になれば幸いです。
「fluff」は名詞で「ウール地のけば、綿毛、ふわふわしたもの、綿ぼこり、綿ごみ」という意味が有ります。「毛羽立つ」は形容詞にして「fluffy」を使うと良いと思います。 ご質問の「娘はお気に入りのセーターを着続けているので、セーターの表面が毛羽立っている」は以下が適訳と考えます。 (訳例1) My daughter keeps wearing her favorite sweater, so the surface of the sweater is fluffy. (娘はお気に入りのセーターを着続けているので、セーターの表面は毛羽立ってフワフワです。) 他の形容詞で「fuzzy」も「けばのような、けばだった」という意味なので使えます。 (訳例2) My daughter keeps wearing her favorite sweater, so the surface of the sweater is fuzzy. ご参考になれば幸いです。
「get used to」は「慣れる、こなす」という意味のイディオムです。こなせることを「~ing」形で繋げます。 (例文) I got used to surfing the Internet. (私はインターネットサーフィンに慣れました。) ご質問をアレンジして「娘は初めてスマホを買ったが、すでに最新のスマホを使いこなしている」として訳すると以下が適訳と考えます。 (訳例) My daughter bought a smartphone for the first time, but she has already got used to using the latest smartphone. (娘は初めてスマートフォンを購入しましたが、最新のスマートフォンにはもう慣れています。) ご参考になれば幸いです。
「garrulous」は形容詞です。「excessively talkative, especially on trivial matters(特に些細なことについて、過度におしゃべり)」という意味になります。 (例文) The character is portrayed as a foolish, garrulous old man. (そのキャラクターはおろかでおしゃべりな年寄りの男性として描かれています。) ご質問の「娘は口数が多い」は以下が適訳と考えます。 (訳例) My daughter is garrulous. ご参考になれば幸いです。
「You can count on me」は「あなたは私を頼りにすることができる」という意味ですが、転じて「当てにしていいよ」とか「任せてね」という意味になります。 ご質問をアレンジして「私は名古屋を私の庭のように良く知っているから、名古屋の事はまかせてね」として訳すると以下が適訳と考えます。 (訳例) I know Nagoya very well as same as my own garden, so you can count on me. (自分の庭と同じように名古屋をよく知っているので頼りになります。) 「任せて」は他に「leave it to me」という表現が有ります。ご参考になれば幸いです。