プロフィール
「noisy person」というと「うるさい人」という感じで少しニュアンスが異なる感じがします。 「alarmist」で「(虚偽の警報を発する)人騒がせな人」という意味になりますので此方が適していると思います。 ご質問をアレンジして「その人がクレジットカードがなくなったと騒いでいると、カバンの底にカードがあったようなので、人騒がせな人だと思った」で訳すと以下が適訳と考えます。 (訳例) The person complained that he had lost his credit card, but in the end the card was in the bottom of his bag, so I thought he was an alarmist. (その人がクレジットカードがなくなったと騒いでいると、結局カバンの底にカードがあったので、私はその人に対し、人騒がせな人だと思った) ご参考になれば幸いです。
「be willing to」は「喜んで~する」、「go through」は「通り抜ける、突破する」、「any hardships」は「いかなる困難」をそれぞれ意味するので、纏めると「いかなる困難でも喜んで突破する」で「苦労を厭わない」とニュアンスが通じると思います。 ご質問をアレンジして「野球チームのレギュラーになるためなら、どんな苦労もいとわない」で訳すと以下が適訳と考えます。 (訳例) I am willing to go through any hardships to become a regular member of the baseball team. (野球部のレギュラーになるために、どんな苦労もいといません。) ご参考になれば幸いです。
「We are bound firmly with love.」で「私たちは愛で固く結ばれている。」という意味になりますのでご質問の答えになると思います。 「bound」は「bind」の過去完了形で「縛る、拘束する」という意味ですが、転じて「固いきずなで結ばれている」という意味でも使われます。「firmly」は副詞で「固く」という意味で「bound」を修飾しています。「~で」は付帯状況の「with」を使って「愛で」は「with love」と訳すことができます。 「愛情」は「affection」とも訳する事ができるので、「We are bound by strong affection.」としても良いでしょうね。 ご参考になれば幸いです。
「be taunted」は「愚弄される」という意味ですので「笑い(嗤い)ものになる」とニュアンスが近いと思います。この場合「taunted」は動詞「taunt」の過去完了形です。 (例文) I am not one to be taunted. (私は嗤いものになる人間じゃない。) ご質問をアレンジして「クラスで一人だけテスト結果が0点だったので、笑いものになると思った」で訳すと以下が適訳と考えます。 (訳例) I thought I would be taunted by others because I was the only one in the class who got a 0 on the test. (テストで0点を取ったのはクラスで私だけだったので、他の人から嗤いものにされると思いました。) ご参考になれば幸いです。
「mesmerized」は形容詞で「魅惑[魅了]された」、「心を奪われた」という意味が有ります。「うっとりする」という意味の単語は他にもあるのでご紹介します。 「be fascinated」「be enraptured」、「be entranced」等も良いでしょう。 ご質問をアレンジして「クラシックコンサートで演奏があまりにも素晴らしかったのでうっとりとした」で訳すと以下が適訳と考えます。 (訳例) The performance at the classical concert was so wonderful that I was mesmerized. (クラシックコンサートでの演奏は、うっとりするほど素晴らしいものでした。) ご参考になれば幸いです。