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研究社の新和英中辞典「どういう風の吹き回し」の英訳に関連する例文をご紹介します。 (例文) What has brought you here? (どういう風の吹き回しでこんな所へ来たんだい.) 他には「whatever brought that on」という表現も使えます。 (例文) You choosing to wash the dishes yourself, whatever brought that on? (あなたが進んでお皿洗いをしてくれるなんて、どういう風の吹き回し?) ご参考になれば幸いです。
イディオムです。「in a fury」で「烈火のように怒って」という意味が有ります。「fury」は名詞ですがCambridge Dictionaryには「extreme anger(極度の怒り)」と解説があるのでご紹介します。 (例文) Joe shouted in a fury. "Stop that! I said stop that!" (ジョーは怒り狂って叫んだ。 「やめろ!やめろって言っただろ!」) 形容詞形にして「I am furious(俺は切れてんだぞっ)」という表現も良いかと思います。 ご参考になれば幸いです。
イディオムです。「hit the roof」で「非常に怒って、かっとなる」という意味が有ります。その他にも多数あります。 (他の例) foam with anger fly into a fury lash oneself into a fury go into a wild rage wax wroth ご質問をアレンジして「お兄ちゃん、何でお父さんは激怒しているの?」として訳すると以下が適訳と考えます。 (訳例) Hey brother, why does dad hit the roof? ご参考になれば幸いです。
「どうぞお先に」で「After you」と言います。「あなたの後で=お先にどうぞ」という事ですね。丁寧な言い回しになります。 少しカジュアルな表現では「Go ahead」が有ります。友達間、同僚に使いますが、知らない方相手でも失礼にはなりません。 女性に譲るなら「Ladies first」というのも良いでしょう。 もっとシンプルに「Please」でもいいですよ。例えば先に相手をエレベーターへ乗せる場合にエレベーターに手を向けるなど、方向などを指し示すジェスチャーと共にいえばよいでしょう。 ご参考になれば幸いです。
「No doubt(疑いない)」、「It must be(違いない)」、「It's obvious(明白だ)」という表現が有ります。 ご質問をアレンジして「私の奥さんが浮気をしているのではないかという人もいて、認めたくないが、そうに違いないと思う」として訳すると以下が適訳と考えます。 (訳例) Some people say my wife is cheating on me, and I hate to admit it, but I think it must be. (妻が浮気していると言う人もいて、私はそれを認めたくありませんが、そうであるに違いないと思います。) 「浮気する」は配偶者をだましていることなので「cheat on」と言います。 ご参考になれば幸いです。