プロフィール
研究社の新和英中辞典での「胡散臭い」の英訳は以下のものが有ります。 suspicious:疑惑を起こさせる、うさんくさい、怪しい questionable:疑わしい、不審な、(正直さ・礼儀などに)問題のある、いかがわしい dubious:いかがわしい、うさんくさい、真意のはっきりしない shady:陰の多い、陰をつくる、陰になる、いかがわしい、うさんくさい 例えば「shady」については「a shady character(いかがわしい人物)」というように表現する事ができます。他3つの形容詞についても同じように使う事ができます。 ご参考になれば幸いです。
名詞「exaggeration」が「誇張すること、誇張表現」を意味します。「It is no exaggeration to say~」とすれば「~というのは誇張表現ではない」という意味になり、ニュアンスが出せると思います。 ご質問の「君はバイリンガルと言っても過言ではない」を訳すと以下が適訳と考えます。 (訳例) It is no exaggeration to say that you are bilingual. (君はバイリンガルと言っても過言ではない。) 或いは形容詞「exaggerated」を「too + 形容詞+to」の構文で、 It is not too exaggerated to say that you are bilingual. と表現することもできます。 ご参考になれば幸いです。
イディオムで「on par with」は「 ~と同等、同程度、同レベルで、~と同じようなもので、~と比肩する」という意味が有ります。 ご質問の「日本人講師の英語が、ネイティブの英語と互角です」は以下が適訳と考えます。 (訳例1) The English of Japanese teachers is on par with native English. (日本人教師の英語は、ネイティブの英語と同等です。) (訳例2) The Japanese instructor's English is so fluent and has beautiful pronunciation, so I thought it was on par with native English speakers. (日本人講師の英語はとても流暢で美しい発音で、ネイティブ並みだと思いました。) ご参考になれば幸いです。
名詞「aftereffects 」が「後遺症」になりますので、「aftereffects of COVID-19」で「コロナ後遺症」という表現になります。 ご質問をアレンジして「コロナにかかった後にまだ体調が悪く後遺症が残ってる」として訳すると以下が適訳と考えます。 (訳例) I'm still unwell and have aftereffects after contracting COVID-19. (コロナにかかった後遺症が残り、体調不良が続いています。) 「contract」には「病気にかかる、罹患する」という意味も有ります。 (例文) My father contracted pneumonia last month. (私の父は先月肺炎にかかった。) ご参考になれば幸いです。
名詞「enlightenment」は「 啓発、何かについてはっきりと理解すること」を意味しますので「悟り」とニュアンスが通じると思います。「悟りを開く」でしたら「get enlightenment」で表現できると思います。 用例では「to get enlightenment and become a Buddha(悟りを開いて仏の境地に至った)」というような 文例が有ります。 (例文) Zazen meditation is practiced to get enlightenment and reach higher spiritual level. (座禅は、悟りを得て、より高い精神レベルに到達するために実践されます。) ご参考になれば幸いです。