プロフィール
「assiduous」は形容詞で「精励な、勤勉な、細かい点まで行き届いた」という意味が有ります。「an assiduous worker(勤勉な働き手)」、「They were assiduous in their attentions to him(彼らは細かく彼に注意を向けていた)」といった表現が可能です。 ご質問をアレンジして「ことあるごとにお礼の葉書を送ってくる知人がいるので、その人はほんとにマメな人だと思う」として訳すると以下が適訳と考えます。 (訳例) I have an acquaintance who always sends thank-you postcards, so I think he's a really assiduous person. (いつもお礼のハガキを送ってくれる知人がいるのですが、本当に細かい点まで行き届いた方だと思います。) ご参考になれば幸いです。
炭酸でシュワシュワにすることを「carbonated(炭酸ガスを飽和させて発泡性をもたせた)」と言います。形容詞となります。これとは逆に、「炭酸が抜けた」なら否定の接頭辞を加えて「decarbonated」で「脱炭酸の」意味が表現できます。 (用例) To further reduce the concentration of basic amine compounds remaining in decarbonated exhaust gas.(脱炭酸排ガスに残存する塩基性アミン化合物類の濃度をより一層低減する。)ー 特許庁公知文献より ご質問をアレンジして「コーラを頂いたのですが炭酸が抜けていました」で訳すると以下が適訳と考えます。 (訳例) I was given a cola, but it was decarbonated. (コーラをもらいましたが、炭酸が抜けていました。) ご参考になれば幸いです。
「palate」は名詞で「味覚、好み、審美眼」などの意味が有ります。研究社の新英和中辞典での「palate」の用例として参考になるものが有るので紹介します。 suit one's palate :口[好み]に合う ご質問をアレンジして「コーヒーを勧められたが、コーヒーは好みじゃないんだ」として訳すると以下が適訳と考えます。 (訳例) I was offered coffee, but it doesn't suit my palate. (コーヒーを勧められましたが、私の口には合いません。) ご参考になれば幸いです。
「savory」は形容詞で「味のよい、風味のある、香りのよい」という意味が有ります。また「食物が辛味の、ピリッとする、塩のきいた」という意味もあるのでケンタッキー・フライド・チキンにはぴったりの言葉ですね。 ご質問の「ケンタッキー・フライド・チキンの前を通るとチキンを上げる香ばしい香りがします」は以下が適訳と考えます。 (訳例) Once I go through in front of a Kentucky Fried Chicken shop, savory smell emanates from it. (ケンタッキーフライドチキンの店の前を通り過ぎると、香ばしい匂いが漂ってきます。) 動詞「emanate(漂う)」便利な表現ですよ。 ご参考になれば幸いです。
「ケンカ腰の」を意味する形容詞単語はいくつかあるのでご紹介します。 belligerent:交戦中の、交戦国の、けんか腰の cantankerous: 意地悪の、つむじ曲がりの、けんか腰の truculent:獰猛(どうもう)な、残忍な、痛烈な、しんらつな ケンカ腰になる原因に鑑みて使い分けて頂ければ良いかと思います。 ご質問の「ケンカ腰な態度はいけない」は以下が適訳と考えます。 (訳例) Don't take belligerent attitude. (ケンカ腰な態度はとらないでください。) ご参考になれば幸いです。