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「目論見が外れる」は 二通り言い方が有ります。用法では「目論見が外れた」と過去形で使う場合が多いので動詞は過去形にします。 1.My plan went wrong. 「目論見」を「plan」と訳して、「外れる」は複合動詞「go wrong」を使います。構文は第一文型(主語[plan]+動詞[went])に副詞(誤って:wrong)の組み合わせになります。 2.I was balked in my plan. 「外れる」を「妨害する」の意味の他動詞「balk」を受動態「be balked」にして「目論見を妨害された」のニュアンスで訳します。構文は、主語(I)の後にbe動詞過去形(was)、動詞の過去分詞(balked)、副詞句(目論見を:in my plan)の順で構成します。

単語は、「くもの巣」は「spider’s web」と言います。「くもの巣にかかる」は「ひっかかる」を意味する「get(動詞) caught(動詞catchの過去分詞)」を組み合わせて「get caught in a spider’s web」と表現します。 構文は、「~しました」の過去形で、第二文型(主語[I]+動詞[got]+主語を補足説明する補語[caught])に副詞句(何度も蜘蛛の巣に:in a spider’s web many times)を組み合わせて構成します。 たとえば“I got caught in a spider’s web many times.”とすればご質問の意味になります。

単語は、「形ばかりの」は「おざなりの、申し訳程度の」のニュアンスで形容詞「perfunctory」で表すことが可能です。「形ばかりの昼食」ならば、「単に」を意味する形容詞「mere」を付けて「mere perfunctory lunch」と表現します。 構文は、第三文型(主語[I]+動詞[had]+目的語[mere perfunctory lunch])に副詞句(店で:at the store)を組み合わせて構成します。 たとえば"I had a mere perfunctory lunch at the store.''とすればご質問の意味になります。 他に「名目的な」の「merely nominal」を使い"I had a merely nominal lunch at the store.''としても良いです。

単語は、「性質が荒い」は「have rough nature」あるいは「rough in nature」と表現する事ができます。 構文は、「荒い性質を持ちますか?」のニュアンスで「do+主語+have」の構文形式で表します。助動詞(do)を文頭に主語(lions and tigers)、動詞(have)、目的語(rough natures)を続けて第三文型的に構成します。 たとえば"Do lions and tigers have rough natures?"とすればご質問の意味になります。 また「性質的に荒い」の意で「rough in nature」と訳して、第二文型の疑問文で"Are lions and tigers rough in nature?"としても良いです。

単語は、「神仏」は名詞「deity」を複数形にして「deities」と表現すると良いです。Colllins辞典の定義では「a god or goddess」及び「the state of being divine; godhead(神聖である状態。 神格)」と解説してあります。 仏様は性を超越しているので「god」や「goddess」で表しにくいので「deity」の方が表現しやすいです。また神道の神は「八百万の神」というように万物の霊に神格を認めて崇拝の対象としているわけです。 「仏」は「Buddhism deities」、「神」は「Shinto deities」と表現しても良いです。しかし神仏習合(syncretistic fusion of Shintoism and Buddhism)で神と仏を一体化してきた歴史があるので「deities」と纏めてしまうのが歴史的背景からも自然な訳です。 (例文) In Buddhism, the dragon-shaped guardian deity who is believed to control rain, is considered as a subordinate deity of Kannon. 仏教では雨を司るとされる龍の姿をした守護神は、観音の眷属とされています。