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「気詰まり」を意味する形容詞はいくつかありますのでご紹介します。 constrained: 無理な、不自然な、ぎこちない、強制された uncomfortable: 心地よくない、気持ちの悪い、住み心地(など)の悪い、困った、気詰まりな、やっかいな awkward:ぎこちない、不器用な、下手な、不器用で、きまり悪がって、気まずくて、扱いにくい、不便な ご質問をアレンジして「ケンカしている友達と帰りのバスが同じになったので、気が詰まる思いだった」として訳すると以下が適訳と考えます。 (訳例) I felt uncomfortable because I was on the same bus home as the friend I was arguing with. (口論していた友人と同じ帰りのバスに乗っていたので、不快≒気詰まりに感じました。) ご参考になれば幸いです。
「be still having a lingering effect」で「尾を引く」という意味です。「lingering」は形容詞で「長く引っかかる、いつまでも残る、延々と続く、なかなか消えない」という意味です。 小学館のプログレッシブ和英中辞典にニュアンスの似た例文が有るのでご紹介します。 (例文) The antagonism between the two families is still having a lingering effect. (両家の争いはまだ尾を引いている。) 「antagonism」は難易度が高い単語ですが「敵意、敵対、対立、反対、反目、確執」を意味しています。 ご質問の「あのけんかが尾を引いて、仲直りできていない」は以下が適訳と考えます。 (訳例) That quarrel is still having a lingering effect and we haven't been able to make up yet. (その喧嘩はまだ長引いており、まだ仲直りできていません。) ご参考になれば幸いです。
シンプルな表現では「don't not listen to anything/anyone at all 」で「全く聞く耳を持たない」の意味が出ます。don'tは「doesn't」や「won't」にしても良いです。 ご質問をアレンジして「ケガをしているので、病院に行った方が良いと夫にアドバイスしたが、彼は全く聞く耳を持たない」として訳すると以下が適訳と考えます。 (訳例) I advised my husband that he should go to the hospital because he was injured, but he didn't listen to me at all. (私は夫に怪我をしたので病院に行くように勧めたが、夫は私の言うことを全く聞いてくれなかった。) ご参考になれば幸いです。
動詞で「stitch」或いは「sew up」で「縫う」という意味です。傷口は名詞「 wound」が良いでしょう。 ご質問をアレンジして「ケガの傷が深いので、傷口を縫った方が早く治ります」として訳すると以下が適訳と考えます。 (訳例) The wound is deep, so it will heal faster if the wound is sewn up. The wound is deep, so it will heal faster if the wound is stitched up. いずれも「傷が深いので縫合した方が治りが早いです。」という訳になります。 ご参考になれば幸いです。
動詞で「brew」を使うと表現できると思います。「茶・コーヒーを淹れる」という意味が有ります。紅茶、煎茶、コーヒー、煎じ薬などに使えます。他に「醸造する」という意味もあり「brewery」だと「醸造所」という意味になります。ビール会社は例えば「Asahi Brewery」というわけです。 ご質問をアレンジして「ケーキを食べるなら、紅茶か何か入れましょうか?」で訳すると以下が適訳と考えます。 (訳例) If you're going to eat cake, shall I brew tea or something? (ケーキを食べるならお茶か何か淹れましょうか?) ご参考になれば幸いです。