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「last resort」というと最後の観光みたいな意味に思われるかもしれませんが「最後の手段、拠り所」という意味です。JST科学技術用語日英対訳辞書では「命の綱、 伝家の宝刀、 最後の手段」の訳となっています。 (例文) My last resort has failed. (頼みの綱が潰えた。) 「This is last resort(もう後はない)」は何か最後の手段が有ってそれにかけるニュアンスで使われると思いますが、その「last resort」が無くなると「There is nothing left(何も残っていません)」となりお手上げ状態になります。 ご参考になれば幸いです。
形容詞「frequent」が適訳でしょう。「たびたびの」という意味で、英英辞書では「occurring or done on many occasions, in many cases, or in quick succession(頻繁する、立て続けに起こる)」という定義になります。 ご質問の「こまめな休息、こまめな水分補給が必要です」を訳すと以下が適訳と考えます。 (訳例) Frequent rest and frequent hydration are necessary. (こまめな休憩とこまめな水分補給が必要です。) ご参考になれば幸いです。
先ずイディオムを覚えましょう。「value for money」は「金額に見合う価値(のある物)、値段相応の物」という意味が有ります。金額に見合う価値以上が「値段以上の価値」なので「more than」を組み合わせてみればニュアンスが出ます。 (用例) Is perceived value more than value for money in professional business services? (専門的なビジネスサービスにおいて、価値以上の価値があると認識されていますか?) ご質問の「この本は値段以上の価値があります」は以下が適訳と考えます。 (訳例) This book has more than value for money. (この本には、値段相応以上の価値があります。) ご参考になれば幸いです。
イディオムです。「flip through」は「~をパラパラめくる、めくって調べる」という意味が有りますので使えると思います。「thumb through」もいいですね。「~にざっと目を通す」という意味です。英検1級レベルになりますが言えるとカッコいいです。 ご質問の「この本はまだ、パラパラとざーっと、目を通してみただけです」は以下が適訳と考えます。 (訳例) I have only thumbed through this book so far. (私はこれまでのところ、この本をざっと読んだだけです。) ご参考になれば幸いです。
文法解説(https://www.twinkl.jp/teaching-wiki/base-form-verbs)のダイジェスト説明をご紹介します。「A base form is the simplest form of a verb, without any subject pronouns like ‘I’ or ‘we’ attached. You’ll often hear it referred to as the infinitive or root form of a verb - it’s what we change when we want to make it agree with different tenses and subject pronouns.(基本形は動詞の最も単純な形であり、「私」や「私たち」などの主語の代名詞は付いていません。 動詞の不定詞または語根形と呼ばれることがよくあります。これは、さまざまな時制や主語代名詞と一致させたいときに変更するものです。)」 「この動詞の原型は何ですか」は以下が適訳と考えます。 (訳例) What is the base form of this verb? (この動詞の原形は何ですか?) ご参考になれば幸いです。