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研究社の新和英中辞典での「寂れる」の英訳に合致するものがあるのでご紹介します。 (訳例) a declining town(寂れてゆく町) become desolate [ or deserted]([町など]ーが寂れる) ご質問をアレンジして「私の幼少期はにぎわっていた町も、人口が減少したので、今では、寂れてしまった」として訳すると以下が適訳と考えます。 (訳例) The town that was bustling in my childhood is now deserted because the population has decreased. (子供の頃に賑わっていた町は、今は人口が減り閑散としている。) ご参考になれば幸いです。
「potato digging」で「芋掘り」と訳している例が多いようです。「サツマイモ」が「sweet potato」なので「sweet potato digging」としても良いかと思います。 「幼稚園生がサツマイモをもって集団でいた(Kindergarten students were in a group with sweet potatoes)」ので「彼らは芋掘りの後だね」として訳すると以下が適訳と考えます。。 (訳例) They must have enjoyed sweet potato digging. (彼らはサツマイモ掘りを楽しんだに違いありません。) ご参考になれば幸いです。
Collins Dictionaryに「can not take a joke」というフレーズについて 「If you say that someone cannot take a joke, you are criticizing them for getting upset or angry at something you think is funny(誰かが冗談を言うことができないと言ったら、あなたが面白いと思うことに動揺したり怒ったりしたことで彼らを批判しています) 」と説明しています。 要は「冗談が通じないね」という意味ですが、これを受動態にして「can not be taken as a joke」とすれば「冗談として受け取れない(笑えない)」という意味に変換できると思います。 (訳例) Because you made fun of my appearance, it can't be taken as a joke. (私の外見をからかったのだから、冗談で済まされない。) ご参考になれば幸いです。
「hashed beef」は「ハッシュトビーフ (英: hashed beef) は、薄く細切りにした牛肉をドミグラスソースやトマトソースで煮込んだ洋食のひとつである」(Wikipediaより抜粋)とされているので、こちらをごはんと組み合わせた「ハヤシライス」は以下のように表現できると思います。 (訳例) a food of rice with hashed beef 丸善の創業者の早矢仕さん考案で「ハヤシライス」という説が広く知られていますが、ハッシュドビーフ・ウィズ・ライス (Hashed beef with Rice)やハッシュド・アンド・ライス (Hashed and rice)などといった名前が、「ハッシ・ライス」あるいは「ハイシ・ライス」となり、それが訛って「ハヤシライス」となったという説もあるそうです。 ご参考になれば幸いです。
ご指摘の通り「ナポリタン」は和製英語です。「オムライス」の英訳を応用すれば訳する事ができると思います。先ず「ketchup-seasoned pasta with fried seafood and vegetable(炒めたシーフードと野菜入りのケチャップ 味のパスタ)」が態を表していると思います。 他の訳例としては「Japanese spaghetti dish made with ketchup(ケチャップを使った日本のスパゲティ料理)」 「spaghetti」は「pasta」の一種ですのでどちらでも良いと思います。 ご参考になれば幸いです。