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イディオムです。「in vain」で「不首尾に(=水の泡)」という意味になります。Cambridge Dictionaryには「unsuccessfully(不首尾に)」と解説があるのでご紹介します。 (例文) All the police's efforts to find him were in vain. (彼を見つけようとする警察の努力はすべて水泡に帰した。) 形容詞「futile」もいいですね。Cambridge Dictionaryには「(of actions) having no effect or achieving nothing(行動について効果がない、または何も達成しない)」と解説があるのでご紹介します。 (例文) Our efforts became futile. (私たちの努力は水の泡になりました。) ご参考になれば幸いです。
「blister」が「水ぶくれ」です。Cambridge Dictionaryには「a painful swelling on the skin that contains liquid, caused usually by continuous rubbing, especially on your foot, or by burning(液体を含む皮膚の痛みを伴う腫れで、通常、特に足を継続的にこすったり、火傷したりすることによって引き起こされます)」と解説があるのでご紹介します。 ご質問をアレンジして「熱いお鍋に触ってやけどしてしまいました。水ぶくれができています」として訳すると以下が適訳だと考えます。 (訳例) I touched a hot pot and got burned. I have blisters. (熱い鍋に触れてやけどをした。 水ぶくれがあります。) ご参考になれば幸いです。
「leave」は動詞で「ある状態にしておく」という意味が有ります。「水が出っぱなし」は「水が走りっぱなし」というニュアンスで「the water running」と訳せると思います。 「水道代が高いので、水道代の節約の基本は、水を流しっぱなしにしないことです」として訳すると以下が適訳と考えます。 (訳例) Water bills are expensive, so the key to saving water bills is to not leave the water running. (水道代が高いので、水道代の節約の基本は、水を流しっぱなしにしないことです。) 「water」通常は不可算名詞なので冠詞不要ですが、本文の場合は「今出しっぱなしにしているその水」というニュアンスがあるので特定可能なので「the」を付けても良いです。 ご参考になれば幸いです。
ご質問の「海外旅行で水道水を飲んだら、下痢をした」は以下が適訳と考えます。 (訳例) When I drank tap water on an overseas trip, I got diarrhea. (海外旅行で水道水を飲んだら下痢になりました。) 「diarrhea」が「下痢」ですが、Cambridge Dictionaryには「an illness in which the body's solid waste is more liquid than usual and comes out of the body more often(体の固形老廃物が通常より液体になり、より頻繁に体外に出る病気)」と解説があるのでご紹介します。 ご参考になれば幸いです。
「hydrate」は動詞で「水分補給する」という意味が有ります。Cambridge Dictionaryには「to make your body absorb water or other liquid(体に水やその他の液体を吸収させる)」と解説があるのでご紹介します。 ご質問をアレンジして「野球部員の皆さん、暑いので水分補給を忘れずにね」として訳すると以下が適訳と考えます。 (訳例) Baseball club members, it's hot, so don't forget to hydrate. (野球部の皆さん、暑いので水分補給をお忘れなく。) ご参考になれば幸いです。