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「this time next year」で「来年の今頃には」という意味になります。 (例文) I will perhaps be a university student this time next year. (来年の今頃はおそらく大学生になっているでしょう。) ご質問の「来年の今頃には海外で生活していると思います」は以下が適訳と考えます。 (訳例) I think I will be living abroad this time next year. (私は来年の今頃、海外に住むことになると思います。) ご参考になれば幸いです。
「おせっかい」の訳語は沢山あります。「snoopy」、「prying」、「nosy」、「nosey」、「busybodied」、「busy」、「meddlesome」、「officious」、「meddling」、「interfering」等です。 頼まれないのにアドバイスしている、という事なので「差し出がましい」というニュアンスで「officious」をチェックしてみましょう。「officious interference」で「おせっかいな干渉」というように研究社の新英和中辞典に用例が有りました。 ご質問をアレンジして「頼まれないのにアドバイスしているので、あの人はおせっかいだ」として訳すると以下が適訳と考えます。 (訳例) That person is officious because he gives advice without being asked. ご参考になれば幸いです。
文化庁のページからの抜粋です。 問1 「おもむろに」とは, 本来どのような意味でしょうか。 答 「ゆっくりと」という意味です。 「おもむろに」の意味を辞書で調べてみましょう。 「広辞苑 第7版」(平成30年・岩波書店) おもむろに【徐に】〈副〉 落ち着いて事を始めるさま。ゆるやかに。おもぶるに。「―口を開く」「―に手帳を開く」 ですので「slowly」が先ず使えます。 (訳例) He slowly stood up. (彼はゆっくりと立ち上がった。) 「by slow degrees」という表現も使えそうです。 (例文) There is nothing for it but to advance by slow degrees. (おもむろに進むよりほかは無い) ご参考になれば幸いです。
有難いお説教を聞くときに聖職者がいるところを「pulpit(説教壇、演壇)」というそうですが、「芸をする場所」については「stage」の用例が多いようです。落語家が「comical story teller」なので「story teller's seat」という訳例もあるようです。 (例文) In his later years he returned to the stage. (晩年は高座に復帰した。) a curtain that is behind a story teller's seat at a variety hall (寄席の高座などにおいて、後ろにかける幕) ご参考になれば幸いです。
「anatomy」が「解剖」という意味の英語です。Cambridge Dictionaryには「the scientific study of the structure of animals or plants, or of a particular type of animal or plant(動物や植物、または特定の種類の動物や植物の構造に関する科学的研究)」と解説してありますのでご紹介します。 ご質問の「学校の授業でカエルの解剖がありました」は以下が適訳と考えます。 (訳例) There was anatomy of a frog in a class at school. ご参考になれば幸いです。