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どちらも「後ろ」という位置関係を示すときに使われるので迷うのですね。 先ず「back」は副詞で「後ろへ」という意味になります。「back」は前置詞ではないため、後ろに名詞をとるときは前置詞「of」を合わせて「back of」と変形します。相対的な関係で「前、前方の物事に対しての後ろ」を指すときに使います。 (例文) Please step back of the yellow line. 黄色の線に対して後ろに下がってください。 一方「behind」は「~(特定のもの例えばスーパー等)の後ろに」を意味する「前置詞」として使われるときに、後ろに「名詞」をとります。 (例文) There is a parking lot behind the supermarket store. スーパーの店舗の後ろに駐車場がございます。

単語は、「がま口」は国語辞典に「口金のついた小銭入れ。開いた口がガマの口に似ているのでいう」とあるので質問の日本語がおかしいです。「がま口の口金のような金具」として「metal clasp like one attached to a pouch」と表現します。 構文は、「~はありますか?」を「Do you have--?」の構文形式で表します。助動詞「do」の後に第三文型(主語[you]+動詞[have]+目的語[Japanese-style bag with a metal clasp like one attached to a pouch])を続けて構成します。 たとえば“Do you have a Japanese-style bag with a metal clasp like one attached to a pouch?”とすればご質問の意味になります。「がま口についているような金具がついた和風のバッグはありますか?」の意味になります。

単語は、「~をかぶる」は「責任や仕事を引き受ける」のニュアンスの複合動詞「take on」で表現する事ができます。 構文は、第一文型(主語[I]+動詞[decided])に副詞的用法のto不定詞「友人の借金をかぶることに:to take on my friend's debt」を組み合わせて構成します。 たとえば"I decided to take on my friend's debt."とすればご質問の意味になります。 また「~をかぶる」を「(不本意ながら)引き受ける」の意味の他動詞「accept」に意訳して"I decided to accept my friend's debt."としても良いです。

まず「勝手が分からない」が「何が起こっているのかわからない」を意味する場合です。 構文は、前半部分は受動態(主語[I]+be動詞+動詞の過去分詞[transferred]+副詞句[新しい部署への:to a new department])で表現します。 後半部分は接続詞「so」の後に第三文型(主語[I]+動詞[had]+目的語[hard time])に現在分詞の副詞節「何が起こっているのかわからなくて:not knowing what was going on」を組み合わせて構成します。 たとえば"I was transferred to a new department, so I had a hard time not knowing what was going on."とすればご質問の意味になります。 あるいは「勝手が分からない」が「仕事の進め方が分からない」を意味するならば"I was transferred to a new department, so I had a hard time not knowing how to process my work."とします。

単語は、「家法」は「家族の規範」のニュアンスで「family code」と表現します。 構文は、前半部分が主節で、第二文型(主語[it]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[common practice])に副詞「not」を加えて否定文にします。 後半部分は従属副詞節で、接続詞「because」の後に第二文型(主語[it]+動詞[be動詞]+補語[family code])で構成します。 たとえば"It's not a common practice because it's a family code."とすればご質問の意味になります。 また「家法」を「household regulation」と訳して"It's not a common practice because it's a household regulation."としても良いです。