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「be buttoned up wrong」で「ボタンをかけ違える」という意味になります。動詞としての「button」はCambridge Dictionaryには「to fasten something, usually a piece of clothing, using buttons(ボタンを使って何か、通常は衣服を留めること)」と解説があるのでご紹介します。 ご質問の「疲れているといつもパジャマのボタンを掛け違えてしまいます」は以下が適訳と考えます。 (訳例) When I'm tired, I am always buttoned wrong my pajamas. (疲れているときは、いつもパジャマのボタンを間違えています。) ご参考になれば幸いです。
「reveal」は動詞で「漏らす、明かす、(…を)明らかにする、暴露する、正体を現わす、本性を示す、(…に)明らかにする、(…が)明らかにする、見せる、あらわにする」という意味が有ります。 ご質問をアレンジして「同僚の秘密を周囲に暴露した」として訳すると以下が適訳と考えます。 (訳例) I revealed my colleague's secret to surrounding. (同僚の秘密を周囲にさらけ出した。) 他に「expose」も「暴露する」という意味があるので置き換え可能ですよ。 ご参考になれば幸いです。
ご質問をアレンジして「美味しいご飯を作ったり、子供の世話をしたりすることは親としての当然のつとめです」として訳すると以下が適訳と考えます。 (訳例) Cooking delicious meals and taking care of children are natural duties of parents. (おいしい食事を作って、子供の世話をするのは、親の当然の義務です。) 「natural duties」を使った例文をご紹介します。 (例文) The natural duties are those that are binding on individuals without the performance of previous voluntary acts. (自然の義務とは、それ以前の自発的な行為の実行なしに個人を拘束するものです。) 要は「やるぞ!」と自発的に行うものではなく、当然のこととして行う義務を受け入れているという事ですね。 ご参考になれば幸いです。
「another one」で「おかわり=もう一つ」という意味になります。 ご質問をアレンジして「この料理はとても美味しいのでおかわりを頂けますか」として訳すると以下が適訳と考えます。 (訳例) This dish is so delicious, can I have another one? (この料理はとても美味しいので、もう一品いただけますか?) また研究社の新和英中辞典での「おかわり」の英訳には「a refill」という説明も有ったのでご紹介します。此方を使うと以下のようになります。 (訳例2) This dish is so delicious, can I have a refill? ご参考になれば幸いです。
ご質問をアレンジして「髪型を無造作にまとめたようなアップスタイルにしたい」として訳すると以下が適訳と考えます。 (訳例) I want to create an up-style that looks like my hairstyle is casually put together. (ヘアスタイルをさりげなくまとめたようなアップスタイルにしたい。) 副詞「casually」は「さりげなく」というニュアンスですが、「in an offhand manner」でも「無造作に」という副詞節になります。 (訳例2) I want to create an up-style that looks like my hairstyle is put together in an offhand manner. ご参考になれば幸いです。