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ご質問の状況は「ちょうど良いタイミング」という事ですね。 「good timing」を使うと良いと思います。 名詞「timing」についてロングマン現代英英辞典には「the skill of doing something at exactly the right time(正確なタイミングで何かを行うスキル)」と解説があるのでご紹介します。 ご質問の「ちょうど良かった、棚の上にあるあのものを取って欲しい」として訳すると以下が適訳と考えます。 (訳例) Good timing. I want you to take up the item on the shelf. (ちょうどいい。棚の上にあるものを取ってほしい。) ご参考になれば幸いです。
名詞「minor role」は「脇役、端役、チョイ役、ちょい役、傍役」と辞書で解説があるのでご紹介します。「主要ではない(minor)役(role)」という事ですね。ほかに「small part」、「bit part」、「extra」という訳例も有りました。 ご質問をアレンジして「劇で、ちょい役だけど初めて役がもらえた」として訳すると以下が適訳と考えます。 (訳例) Though it was a minor role, it was the first time I got a role in a play. (ちょい役でしたが、劇で初めて役が付きました。) ご参考になれば幸いです。
「休肝日」は辞書を参照すると「liver rest day」、「day off drinking」、「quit drinking day」などの英訳が有りましたのでご紹介します。「liver rest day」は直訳ですが、「肝臓の休みの日って何?」と聞き返されそうなので、「お酒を飲まない日」と意訳した方が通じやすいと思います。 ご質問の「ちゃんと休肝日を設けましょうね」は以下が適訳と考えます。 (訳例) Let's set up a day off drinking properly. (きちんとお酒を飲む休日を作りましょう。) ご参考になれば幸いです。
他動詞「offset」は「~を相殺する」という意味が有ります。「チャラにする」は「差し引きゼロにすること。貸し借り無しにすること」と解説があるので照合するとニュアンスが通じます。 ロングマン現代英英辞典には 「if the cost or amount of something offsets another cost or amount, the two things have an opposite effect so that the situation remains the same(何かのコストまたは量が別のコストまたは量を相殺する場合、2 つのことは反対の効果を持ち、状況は同じままです。)」と解説があるのでご紹介します。 要は「プラマイゼロ」という事で「チャラ」です。 「じゃ、夕食は私が奢るから、これであなたが払った映画のチケット代とチャラね」として訳すると以下が適訳と考えます。 (訳例) Well then, I'll treat you to dinner, so that it offsets the movie ticket you paid for. (では、夕食をごちそうします、そうすれば、あなたが支払った映画のチケットとチャラです。) ご参考になれば幸いです。
シンプルな訳例は以下の通りになります。「うれしい」を「happy」、「全然~ない」を「not + adjective + at all」として組み合わせます。 (訳例) I'm not happy at all. (全然嬉しくないです。) 他に使役動詞「make(~させる)」を使って、ご質問をアレンジして「バレンタインデーに母親がチョコをくれるが、ちっとも嬉しくない」として訳すると以下が適訳と考えます。 (訳例2) My mother gives me chocolates on Valentine's Day, but it doesn't make me pleasant at all. (母はバレンタインデーに私にチョコレートをくれますが、私はまったく嬉しくありません。) 「pleasant」も「うれしい」という意味の形容詞です。 ご参考になれば幸いです。