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構文は、第三文型(主語[that]+動詞[says]+目的語[it])に副詞(全てを:all)を組み合わせて構成します。 たとえば“That says it all.”とすれば「それがすべてを物語っています」の意味になります。 また他動詞「explain」を使い“That explains everything.”とすれば「それですべて合点がいきます」の意味になりニュアンスが通じます。 本質問に関連したイデオムに「一目瞭然(ひと目見てはっきりわかる)」が考えられますが、こちらは"One may see at a glance."と表現します。 構文は第一文型(主語[one]+動詞[see])に助動詞(may)と副詞句(一瞥して:at a glance)を組み合わせます。

単語は、「助けを求める」は「ask for help」の語の組み合わせで表現します。 構文は、「分からない」は「I don’t know」として、目的語に関係代名詞「who」を置き、副詞的用法のto不定詞「助けを求めるか:to ask for help」を続けて構成します。 たとえば“I don’t know who to ask for help.”とすれば「誰に助けを求めればいいのか分からない」の意味になります。 また関係代名詞を「who」 の目的格「whom」に代えて“I don’t know whom I should ask for help.”としても同じ意味になります。「whom」を使う場合は、主語と述語動詞を続けます。

単語は、「誘拐犯」は「kidnapper」と言います。「abductor」という単語も使用できます。 構文は、第二文型(主語[Parents]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[worried])に副詞句(誘拐犯からどう子どもを守るか:about how to protect their children from kidnappers)を組み合わせて構成します。 たとえば"Parents are probably worried about how to protect their children from kidnappers."とすれば「親たちはおそらく子供たちを誘拐犯からどう守るかについて心配しているでしょう」の意味になりニュアンスが通じます。

先ず「自業自得」と同じニュアンスなので"You reap what you sow."という表現が可能です。 直訳すると「あなたが蒔いたものを収穫する」となるので、自分の行動の結果は自分自身に帰ってくるというニュアンスが通じます。 構文は第三文型(主語[you]+動詞[reap]+目的語[what])で目的語に修飾節「あなたが蒔いた:you sow」を付けます。 また「因果応報」という言葉もありますが"What comes around goes around."と言います。直訳は「出ていくものは戻ってくる」となります。 構文は主語が「What comes around」で述語動詞が「goes」、最後に副詞(around)です。

単語は、「実行する」は他動詞「conduct」で表現する事ができます。「リスクを恐れず」は「実行する」を修飾する副詞句で「without fearing risks」とします。 構文は、第三文型(主語[I]+動詞[conducted]+目的語[plan])に副詞句(リスクを恐れずに:without fearing risks)を組み合わせて構成します。 たとえば“I conducted the plan without fearing risks.”とすれば「リスクを恐れずに計画を実行しました」の意味になります。 また「実行する」を他動詞「implement」で表し“I implemented the plan without fearing risks.”としても同じ意味になります。