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「先に行く」は動詞と副詞を組わせて「go first」と表します。 構文は、「~していない」の未完了の内容になるので現在完了形を否定文にして表します。主語(I)の後に助動詞(have)、否定の副詞(not)、動詞の過去分詞(heard)、副詞句(あなたから:from you)を続けて前半部分を構成します。 後半部分は接続詞「so(~だから)」の後に第一文型(主語[I]+動詞[go])に助動詞(will)と副詞(first)を加えて構成します。 たとえば"I haven't heard from you, so I'll go first."とすれば「あなたから連絡が無いので、私が先に行きます」の意味になります。

「もうすぐ」は「間近」のニュアンスで「almost here」と表します。 (例文) Christmas is almost here. クリスマスはもうすぐだ。 本ケースの構文は、主語(trip)の後に、現在完了進行形の修飾節(楽しみにしていた:I've been looking forward to)を続けます。片時も忘れずにずっと楽しみにしていたニュアンスが出ます。 後には例文の様にbe動詞と副詞句(もうすぐに:almost here)を続けて構成します。 たとえば"The trip I've been looking forward to is almost here."とすれば「楽しみにしていた旅行がもうすぐです」の意味になります。

「~を楽しみにする」は熟語動詞で「look forward to」として「to」の後には名詞または動名詞を続けます。例えば"Grandma is looking forward to the new baby."で「おばあちゃんは赤ちゃんの生まれるのを楽しみに待っている」の意味になります。 本ケースの構文は、主語(I)の後に、例文の様に前段の熟語動詞を現在進行形(be動詞+動詞の現在分詞[looking]+副詞[forward])で用いて、副詞句(お目にかかれるのを:to seeing you)を続けます。 たとえば"I'm looking forward to seeing you."とすれば「お目にかかれるのを楽しみにしています」の意味になります。手紙の文末に相応しい表現です。

「お菓子」は「confection」と言います。 「スナック菓子」とも言いますが「snack」は「a small amount of food that is eaten between meals, or a very small meal(食間に食べる少量の食べ物、または非常に少量の食事)」と解説が有り「おやつ」の感覚で使うと良いでしょう。 構文は、「~がない」を「can't find」として、目的語( confections)、修飾節(食べようと思っていた:I planned to eat)を続けて構成します。 たとえば"I can't find the confections I planned to eat."とすれば「食べようと思っていたお菓子が見つからない」の意味になりニュアンスが通じます。 また「there+be動詞」の構文形式で"There aren't the confections I kept for eating."とすると「食べるために取っておいたお菓子がない」の意味になり此方もニュアンスが通じます。

「メールする」は「email」を他動詞として用います。 構文は、前半部分が従属副詞節で接続詞「if」の後に第二文型(主語[it]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[urgent:急ぎである])に副詞(not)を加えた否定文にします。 後半部分が主節で副詞「please」を間投詞的に文頭に置いて、動詞原形(email)、目的語(me)、副詞句(電話ではなく:instead of calling me)を続けて構成します。 たとえば"If it's not urgent, please email me instead of calling me."とすれば「急ぎでない場合は、電話ではなくメールでご連絡ください」の意味になります。