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「息がつまる」は「窒息させる」の他動詞「suffocate」の過去分詞「suffocated」で表すことができます。 構文は、前半部分の主節を第二文型(主語[I]+動詞[feel]+主語を補足説明する補語[suffocated])で構成します。 後半部分は接続詞「when」の後に第一文型(主語[I]+動詞[stay])に副詞句(ずっと家に:at home all the time)を組み合わせて構成します。 たとえば“I feel suffocated when I stay at home all the time.”とすれば「ずっと家にいると息が詰まると感じる」の意味になりニュアンスが通じます。 また「息が詰まる」の形容詞「stuffy」を用いて“I feel stuffy when I stay at home all the time.”としても同じ意味になります。

「嫌われる」は他動詞「hate」を受動態にして「be hated」と表します。 構文は、「~しそう」を熟語表現「be likely to」で表します。主語(person like that:そういう人)の後にbe動詞、補語の形容詞(likely:しそうな)、副詞的用法のto不定詞(嫌われ:to be hated)を続けて第二文型的に構成します。 たとえば"The person like that is likely to be hated."とすれば「そういう人は嫌われやすいですよ」の意味になりニュアンスが通じます。 また「~を嫌う」の他動詞「loathe」を受動態で使い"The person like that is likely to be loathed."とすると「そういう人は嫌われそうです」の意味になり此方もニュアンスが通じます。

「~しないで」は前置詞「without」に動名詞を組み合わせます。「笑ってないで」ならば「without laughing」と表します。 構文は、副詞「please」を間投詞的に文頭に置いて、動詞原形(help)、目的語(me)、副詞句(笑ってないで:without laughing)を続けて第三文型的に構成します。 たとえば“Please help me without laughing.”とすれば「笑わないで助けてください」の意味になりニュアンスが通じます。 また「~するよりも」の副詞句「rather than」を使い“Please help me rather than laughing.”としても前段と同じ意味になります。

「ぼーっとしてる」は「なにかに気を取られている」のニュアンスで形容詞「distracted」で表します。 構文は、前半部の主節を第二文型(主語[I]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[worried])で構成して、接続詞「because」で従属副詞節を繋げます。 従属副詞節も第二文型(主語[you]+動詞[be動詞]+補語[distracted])で構成します。 たとえば"I'm worried because you're distracted."とすれば「あなたがぼーっとしているので心配です」の意味になります。 また「ぼーっとしてる」は「ぼんやりしている」のニュアンスで「be in a daze」とも訳せるので"I'm worried because you are in a daze."としても前段と同じ意味になります。

「~のつもり」は「have a mind to」の熟語表現を使います。
構文は、第三文型に副詞的用法の完了形不定詞(可愛く描いた:to have drawn it cute)と接続詞(けれど:though)を組み合わせて構成します。
完了形不定詞の説明ですが、to不定詞では to の後は動詞の原形が続くことになっています。述語動詞の時制よりも前のことを表すのに過去形や過去完了を用いることができないので、現在完了の