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「~の座を占める」は複合動詞で「take the top-seat of」と表します。「take」は「occupy」に置き換える事ができます。 構文は、第三文型(主語[company]+動詞[takes]+目的語[top-seat of the industry])で構成します。 たとえば"Our company takes the top-seat of the industry."とすれば「うちの会社は業界のトップの座を占めています」の意味になります。 またもっとシンプルに“We are at the top of the industry.”としても「私たちは業界のトップにいます」の意味になるのでニュアンスは通じます。

「ものすごさ」は名詞で「awesomeness」と言います。 構文は、「~を驚かす」の他動詞「surprise」を使い受動態(主語[I]+be動詞+動詞の過去分詞[surprised]+副詞句[参加者の熱意のものすごさに:by awesomeness of participants' enthusiasm])で構成します。 たとえば“I was surprised by awesomeness of participants' enthusiasm.”とすれば「参加者の熱意のすごさに驚きました」の意味になります。 また能動態にして"Awesomeness of participants' enthusiasm surprised me."としても前段と同じ意味になります。

「野蛮」は名詞で「barbarity」ですが「野蛮な土地」のように形容詞で使う時は「barbarous」と言います。また「野蛮人」は「barbarian」と言います。昔「オバタリアン」という造語が有りましたが「rian」という接尾辞がつくと「~の人」の表現ができる等になります。 (例文) Why did the Aztecs forgive such barbarous behavior like immolating human victims? なぜアステカ人は人間の生贄を捧げるような野蛮な行為を許したのでしょうか? 上記の構文は疑問副詞(why)の後に助動詞(did)、主語(the Aztecs)、述語動詞(forgive)、目的語(barbarous behavior)、形容詞句(like immolating human victims)を続けて構成します。

「物入りが多い」は「予期せぬ様々な出費に出くわす」のニュアンスで「have various unforeseen expenses to meet」の語の組み合わせで表現します。 構文は、「年末には」の「At the end of the year」の後に第三文型(主語[I]+動詞[have]+目的語[various unforeseen expenses])に副詞句(出くわす:to meet)を組み合わせて構成します。 たとえば“At the end of the year, I have various unforeseen expenses to meet."とすれば「年末にはさまざまな予期せぬ出費に出くわします」の意味になりニュアンスが通じます。

「友好を深める」は「~を深める」の他動詞「deepen」を使い「deepen the amity」と表します。「amity」は「friendship」に置き換えても良いです。 構文は、第二文型(主語[it]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[opportunity])に副詞的用法のto不定詞「両国の友好を深める:to deepen the amity between the two countries」を組み合わせて構成します。 たとえば"It was an opportunity to deepen the amity between the two countries."とすれば「それは両国間の友好を深める機会となった」の意味になります。