seikoさん
2023/10/10 10:00
牛脂 を英語で教えて!
BBQで、子供に「牛脂は食べちゃダメだよ」と言いたいです。
回答
・Beef tallow
・Beef fat
ビーフタローは牛脂(ヘット)のこと。ただ「牛脂」と言うより、ちょっとおしゃれで料理にこだわりがある響きがあります。
ステーキを焼く時やフライドポテトを揚げる時に使うと、お店のような本格的でリッチなコクと香りが加わります。「このポテト、ビーフタローで揚げてるから最高!」といった感じで、食通っぽい雰囲気を出すのにぴったりな言葉です。
Don't eat the beef tallow, honey. It's just for greasing the grill.
ハニー、その牛脂は食べちゃダメだよ。それは網に油を引くためのものだからね。
ちなみに、beef fatは日本語の「牛脂(ぎゅうし)」のことです。ステーキを焼くときや、すき焼きにコクと香りを足すために最初に鍋にひく、あの白い脂ですね。料理の風味を格段にアップさせる隠し味のような存在で、炒め物やカレーに入れると、お店のような本格的な味わいになりますよ。
Don't eat the beef fat, it's just for greasing the grill.
牛脂は食べないでね、それは網に油を引くためのものだから。
回答
・beef tallow
「牛脂」は「beef tallow」と言います。不可算名詞「tallow」が「獣脂」を意味します。
構文は、第三文型(主語[you]+動詞[eat]+目的語[beef tallow])に「~してはいけない」の「shouldn't」を加えて否定文にします。
たとえば"You shouldn't eat beef tallow."とすれば「牛脂は食べてはいけません」の意味になります。
また「beef tallow」を主語に受動態(should+not[副詞]+be動詞原形+動詞の過去分詞)にして"Beef tallow shouldn't be eaten."としても前段と同じ意味になります。
二つ例文をご紹介しましたが助動詞「should」は「can」に置き換えても良いです。
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