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英語では「痩せる」ことを「diet」と言いません。本来は「食習慣」の意味です。「痩せる」は「to reduce weight」、「to lose weight」といいます。 (例文) If you want to reduce your weight, you've got to stop eating sweets. (もしやせたいと思ったらお菓子を食べるのは止めなければいけません。 ) ご質問をアレンジして「20代の頃のパンツを履けることを目指すというのは素晴らしい減量目標ですね」として訳すると以下が適訳と考えます。 (訳例) Aiming to wear the pants you had in your 20s is a great weight loss goal. ※「目指す」は「aim to」といいます。 ※「誰の20代」は「in one's 20s」といいます。 ご参考になれば幸いです。
“I'm not in the mood.”で、「そういう気分じゃない」とか「そんな気分じゃない」とか「気分が乗らない」などという意味です。 (例文) I’m not in the mood for Chinese cuisine. (中華って気分じゃないな。) "I'm reluctant to~"も使えます。「~する気になれない」、「~することに躊躇いがある」という感じの意味です。 (例文) I'm reluctant to sign the contract before reading the fine print. (細則を読むまでは、契約書に署名する気になれない。) ご質問をアレンジして「彼氏と喧嘩してるから、デートに誘われてもそんな気分じゃないの」として訳すると以下が適訳と考えます。 (訳例) I'm fighting with my boyfriend, so I'm not in the mood to go out on a date with him even if invited. ご参考になれば幸いです。
"Let's call it a day!"は直訳では「それでは、一日を呼び出してみましょう」ですが、「今日の仕事はもう終わりにしよう。/今日はここまでにしましょう。/今日のところはこれで終わり[お開き]にしましょう。」という意味で仕事でも飲み会でも使えるフレーズです。 「call it a day」についてCambridge Dictionaryには「to stop what you are doing because you do not want to do any more or think you have done enough:これ以上やりたくない、または十分にやったと思うために、今やっていることをやめる」と解説があるので訳として間違いないと思います。 (例文) I'm getting a bit tired now - let's call it a day. (ちょっと疲れてきたので、もう終わりにしましょう。) 他の表現では"Let's adjourn.(散会しましょう)"も使えます。
研究社の新和英中辞典での「辛い」の英訳で「〈心身に苦痛を感じる〉辛い」については「hard」、「painful」、「bitter」の語があてられています。「それは辛いね」は以下の訳例が考えられます。 (訳例) You went through hardships. You had a hard time (of it). You had a bitter experience. ご質問をアレンジして「あなたの愛犬が死んでしまってそれは辛かったね」として訳すると以下が適訳と考えます。 (訳例) Because your cherished dog died, you had a hard time of it. (大切にしていた犬が死んでしまい、大変な思いをされたのですね。) ご参考になれば幸いです。
「ひどい」は「awful」、「bad」の他「無法な」という感じで「unfair」、「unreasonable」も使えると思います。 ご質問をアレンジして「ある生徒はオンライン英会話レッスンを毎回連続でキャンセルする。それはひどい」として訳すると以下が適訳と考えます。 (訳例) A certain student cancels every online English lesson in a row. That's awful. ※「ある何々」というニュアンスで「A certain student」を使いました。 ※「続けて」は「in a row」という表現が有ります。 ご参考になれば幸いです。