プロフィール

「お守り」は「護符」の意味の上記の可算名詞で表します。他に talisman という名詞でも表せます。此方は「霊的なもの」のニュアンスが強くなります。 外国の方には以下の様に説明します。 Omamori are small charms bought at Shinto shrines or Buddhist temples to bring good fortune and protection. お守りは神社や仏教寺院で購入する、幸運や庇護をもたらす小さな護符です。 shrine:聖堂、廟、神社(可算名詞) good fortune:幸運(不可算の名詞句) 第二文型(主語[Omamori]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語の名詞句[small charms:小さな護符])で補語を後置修飾する過去分詞句(bought at Shinto shrines or Buddhist temples:神社や仏教寺院で購入される)と形容詞的用法のto不定詞(to bring good fortune and protection:幸運や庇護をもたらす)を組み合わせて構成します。

「啓蒙する」は上記の他動詞で表します。「理解を深める」という意味もあります。 フレーズを用いた例文を紹介します。 The activist tried to enlighten the community about the benefits of renewable energy. 活動家は再生可能エネルギーの利点について地域社会を啓蒙しようとしました。 try to:~しようとする(複合動詞) 自動詞 try に副詞的用法のto不定詞を組み合わせて構成します。 community:地域社会(可算名詞) renewable energy:再生可能エネルギー(可算の名詞句) 第一文型(主語[activist]+動詞(tried))に副詞的用法のto不定詞(to enlighten the community:地域社会を啓蒙)と副詞句(about the benefits of renewable energy:再生可能エネルギーの利点について)を組み合わせて構成します。

「覚悟を決める」は熟語表現で上記のように表します。 make up:取りまとめる(複合動詞) 「心を取りまとめる」の意味から「覚悟を決める」のニュアンスに繋がります。 フレーズを用いた例文を紹介します。 I made up my mind to start my own business despite the risks. リスクを承知で自分のビジネスを始める覚悟を決めました。 despite:にもかかわらず(前置詞) 第三文型(主語[I]+動詞[made up]+目的語[my mind])に副詞的用法のto不定詞(to start my own business:自分のビジネスを始める)と副詞句(despite the risks:リスクがあっても)を組み合わせて構成します。

「更新手続き」は名詞句として上記のように表します。 renewal:更新、書き換え(不可算名詞) 具体的に表すときは可算名詞扱いになります。 procedure:手続き、手順(可算名詞) フレーズを用いた例文を紹介します。 I need to complete the renewal procedures for my driver's license. わたしは運転免許の更新手続きを完了する必要があります。 complete:完了する(他動詞) 第一文型(主語[I]+動詞[need])に副詞的用法のto不定詞(to complete the renewal procedures:更新手続きを完了する)と副詞句(for my driver's license:運転免許のために)を組み合わせて構成します。

「赤字を補填する」は make up for the deficit と表すので「赤字補填」は動名詞形にして上記のように表します。 make up for:~を埋め合わせる、補填する(複合動詞) deficit:不足、赤字(可算名詞) フレーズを用いた例文を紹介します。 The company made up for the deficit by cutting unnecessary expenses. 会社は不要な費用を削減することで赤字を補填しました。 第三文型(主語[company]+動詞[made up for]+目的語[deficit])に副詞句(by cutting unnecessary expenses:不要な費用を削減することで)を組み合わせて構成します。