プロフィール
2023/06/11 11:00
ご質問をアレンジして「早口言葉を言ったら舌がもつれて全然言えなかった」として訳すると以下が適訳と考えます。 (訳例) When I said a tongue twister, my tongue got tangled and I couldn't say anything at all. (解説) ※「早口言葉」は「tongue twister」といいます。NCの教材で御馴染みかもしれませんね。 ※「もつれる」は「get tangled」といいます。「tangle」は動詞で「もつれさせる」の意味ですが、受身で用い「もつれる、からみ合う」の意味でも使う事ができます。
2023/06/11 10:51
「絶妙な」は形容詞「exquisite」或いは「superb」が適訳と考えます。 「素晴らしく優れている」というようなニュアンスの単語です。美術品の形容にもよく使われますよ。 (例文) These lines in the picture are so exquisite. (絵の中のこれらの線はまったく絶妙だ。) ご質問をアレンジして「この絵の色合いは絶妙なバランスですね」として訳すると以下が適訳と考えます。 (訳例) The balance of coloring in this painting is exquisite. (この絵は色合いのバランスが絶妙です。) ※「色合い」は「coloring」といいます。
2023/06/11 10:37
「絶対譲れない」は即ち「絶対しなければいけない」或いは「欠かせない」というニュアンスですので「must」が適語と考えます。 助動詞「must」は動詞と組み合わせて「~しなければならない」と使うケースが多いですが、名詞としても使えます。「絶対必要なもの、欠かせないもの」を意味します。 (名詞「must」の例文) A raincoat is a must in the rainy season. (つゆ時にはレインコートが必要だ。) 上記を参考に「ビーチでのビールは絶対譲れないな」は以下のように訳せます。 (訳例) Beer is a must on the beach. (ビーチではビールが欠かせません。)
2023/06/11 10:27
ご質問の「大涌谷は絶対行く価値があるよ」は"Owakudani is definitely worth a visit."が適訳です。 「definitely」は副詞で「絶対に」という意味です。 「worth」は形容詞で「価値がある、値する」という意味です。副詞が形容詞を修飾する場合は、上記の訳例のように副詞を前に置くのが一般的な文法です。 更に形容詞が名詞「a visit」を修飾して「行くことに価値がある(値する)」と表現しています。 名詞に代えてto不定詞で「to visit」としても良いです。 (訳例) Owakudani is definitely worth to visit. (大涌谷はぜひ訪れてみる価値があります。)
2023/06/11 10:15
「絶対に大丈夫!」は"Absolutely successful!"が良いでしょう。 「absolutely」は副詞で「絶対に」という意味です。 「大丈夫」はこの場合「上手くいくよ」というニュアンスなので形容詞「successful(成功している)」が良いでしょう。 文法上、一般的に形容詞を修飾する副詞は当該形容詞の前に置きます。 形容詞で「infallible」という単語も使ってみましょう。「絶対に確実な」という意味ですので「絶対大丈夫」とニュアンスが通じます。質問の背景を踏まえて構文にしてみましょう。 (例文) It's infallible that he accepts your love if you tell it to him. (あなたが彼に愛を伝えれば、彼は間違いなくそれを受け入れます。)