プロフィール
2023/06/11 09:53
「雪の結晶」は「snowflake」が適訳です。「雪片」の意味なのですが、雪片は結晶として描かれる場合が多いので「雪の結晶」と訳されています。 (例文) Snowflakes are often depicted as six-sided crystals on Christmas cards and decorations. (雪の結晶は、クリスマス カードや装飾で、6 面の結晶として描かれる。) 「snow crystal」も「雪の結晶」の英訳として辞書などで紹介されていますが"snow crystal"で引用符検索すると日本のサイトで多く用いられていて海外での使用例は少ないようです。
2023/06/10 21:24
「絶対、ないない!」は"Never!"で足りると思います。 副詞「never」は「決して[絶対に]~ない」という意味です。 (例文) Never is a really long time. (「絶対ない」という言葉は、とても長い時間を含意しますよ。) 上記の例文は「これから何が起きるか分からないし…」というニュアンスを込めています。なので警句として"Never say never."という表現が有ります。「絶対ない、なんて絶対言っちゃいけない」という意味です。 ご参考までですが、少しトーンを落として"It's highly unlikely."として「非常に可能性が低い」でとめといた方が安全です。
2023/06/10 21:09
先ず「絶景」は「superb view(素晴らしい景色)」、「picturesque scenery(絵になるような景色)」が適訳と考えます。 「望む」は「見渡す」というニュアンスで「command a view of」と表現する事ができます。 (例文) From the observation platform, we commanded an extensive view of Lake Towada. (その展望台から広く十和田湖を望むことができた。) 上記例文を参考に「あのホテルは絶景が望めるよ」は以下のように訳する事ができます。 (訳例) From the hotel, you can command a superb view.
2023/06/10 20:59
"It's about to snow."で「雪が降りそうだ」の意味になるので「雪模様だ」とニュアンスが近いと思います。 「どうやら」は「it looks」という表現ができますので上記と組み合わせて、"It looks that it's about to snow."として訳すると「どうやら雪模様だ」となります。 「snow」を「rain」に置き換えれば「雨模様」という表現ができますし、「be sunny」に置き換えてあげれば「晴れ模様」という表現も出来ます。 (ご参考) 上記で使用した熟語の「be about to」は「まさに…しようとしている」という意味で以下のようにも応用できますよ。 (例文) She looked as if she was about to cry. (彼女は今にも泣きだしそうに見えた。)
2023/06/10 20:46
「雪焼けをしてしまった」は"I got snow - tanned."が適訳です。 研究社 新和英中辞典での「雪焼けする」の英訳は「get snow‐tanned [‐burned ] 」と解説されているので「tanned」は「burned」に置き換えても良いです。 他に「be [get] tanned [burned] by the snow」とも表現できます。 「晴れた日に長時間スキーしたので雪焼けをしてしまった」をこの表現で訳すると以下の通りになります。 I got tanned by the snow because I skied for a long time on a sunny day.