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「君はお世辞ばっかり言って調子がいい人ですね」という文で考えてみましょう。単語は、「調子がいい」は「誰とでも上手くいく」のニュアンスで「be hail‐fellow with everybody」と表現します。 構文は、第二文型(主語[you]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[type of person])の補語に関係代名詞「who」で修飾節「お世辞ばっかり言って調子がいい:always says flattery and is hail‐fellow with everybody」を繋いで構成します。 たとえば"You're the type of person who always says flattery and is hail‐fellow with everybody."とすれば上記の日本文の意味になります。
「エアコンの在庫はまだありますか?」という文で考えてみましょう。単語は、「まだ」は副詞「still」を使います。また「在庫に」は副詞句で「in stock」と表現します。 構文は、第三文型(主語[you]+動詞[have]+目的語[air conditioners])に副詞句「在庫に:in stock」を組み合わせて構成します。そして疑問文ですので助動詞「do」を文頭に置きます。 たとえば"Do you still have air conditioners in stock?"とすれば上記の日本文の意味になります。
「あなたがいない間にお掃除ロボットが部屋を掃除してくれます」という文で考えてみましょう。単語は、「お掃除ロボット」は「cleaning robot」と言います。特許庁の公知技術文献での使用例が有ります。 構文は、第三文型(主語[cleaning robot]+動詞[clean]+目的語[room])に副詞句「あなたの不在中に:while you are away」を組み合わせて構成します。また未来の事を表現するので助動詞の「will」を用います。 たとえば"The cleaning robot will clean the room while you are away."とすれば上記の日本文の意味になります。
「大型受注のチャンスを逃した」という文で考えてみましょう。単語は、「チャンスを逃がす」を「miss(動詞) an opportunity(名詞)」の語の組み合わせで表現します。 構文は、第三文型(主語[we]+動詞[missed]+目的語[opportunity])に形容詞的用法のto不定詞「大型受注する:to receive a large order」を組み合わせて構成します。 たとえば“We missed an opportunity to receive a large order.”とすれば上記の日本文の意味になります。
「この服のサイズは私にピッタリ合います」という文で考えてみましょう。単語は、「ピッタリ合う」を「fit(動詞) just fine(副詞句 上等に)」と組み合わせで表現します。「上等に合う」ということは「ピッタリ合う」というニュアンスです。 構文は、第三文型(主語[size of this dress]+動詞[fits]+目的語[me])に副詞句「ピッタリと:just fine」を組み合わせて構成します。 たとえば"The size of this dress fits me just fine."とすれば上記の日本文の意味になります。