プロフィール
「片手落ち」は形容詞で「one-sided」と言います。 たとえば The report is one-sided because it only focuses on the benefits without mentioning any of the potential risks. で「その報告書は片手落ちで、利点にばかり焦点を当てていて、潜在的なリスクには全く触れていない」の様に使う事ができます。 構文は、前半は第二文型(主語[report]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[one-sided])で構成します。 後半は従属副詞節で接続詞(because)の後に第一文型(主語[it]+動詞[focuses])に副詞句(on the benefits without mentioning any of the potential risks)を組み合わせて構成します。
「自己啓発」は不可算名詞で「self-improvement」と表すことが可能です。 たとえば He spends an hour every day on self-improvement by reading books and practicing new skills. で「彼は毎日1時間、本を読んだり新しいスキルを練習したりして自己啓発に取り組んでいる」の様に使う事ができます。 構文は、第三文型(主語[he]+動詞[spends]+目的語[an hour])に副詞(every day)と副詞句(on self-improvement by reading books and practicing new skills)を組み合わせて構成します。
「人間不信」は可算の名詞句で「mistrust of others」と表すことが可能です。 たとえば After being betrayed by his closest friends, he developed a deep mistrust of others. で「親しい友人に裏切られた後、彼は深い人間不信を抱くようになった」の様に使う事ができます。 構文は、理由を補足する受動態の現在分詞構文(After being betrayed by his closest friends)の後に第三文型(主語[he]+動詞[developed]+目的語[deep mistrust of others])を続けて構成します。
「運転見合わせ」は可算の名詞句で「service disruption」と表すことが可能です。 たとえば There is a service disruption on the subway line following a personal injury incident. で「人身事故により地下鉄の運転が見合わせになっています」の様に使う事ができます。 構文は、「there+be動詞」の構文形式で、前述語群の後に主語(service disruption)副詞句(on the subway line)、理由を説明する現在分詞構文(following a personal injury incident)を続けて構成します。
「行き当たりばったり」は慣用表現で「hit-or-miss」と言います。 たとえば Their approach to marketing is very hit-or-miss; sometimes it works, sometimes it doesn’t. で「彼らのマーケティングのやり方は非常に行き当たりばったりで、うまくいくときもあれば、うまくいかないときもある」の様に使う事ができます。 構文は、前半は第二文型(主語[Their approach to marketing]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[very hit-or-miss])で構成します。 後半は第一文型(主語[it]+動詞[works])に副詞(sometimes)を加えて構成します。