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Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「併殺」の「ゲッツー」は和製英語でアメリカでは可算の名詞句で「double play」と表現します。以下に例文を紹介します。 1 The shortstop made a great play to start a double play and end the inning. 遊撃手はダブルプレーを演じ、イニングを終わらせる素晴らしいプレーを見せた。 構文は、第三文型(主語[shortstop]+動詞[made]+目的語[great play])に副詞的用法のto不定詞(to start a double play and end the inning)を組み合わせて構成します。 2 With runners on first and second, the pitcher induced a double play to escape the jam. 走者が一塁と二塁にいる状態で、投手はダブルプレーを誘い、ピンチを脱出した。 構文は、副詞句(With runners on first and second)の後に第三文型(主語[pitcher]+動詞[induced]+目的語[double play])に副詞的用法のto不定詞(to escape the jam)を組み合わせて構成します。

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Hiro

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ネイティブキャンプ英会話講師

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「名に恥じない」は慣用表現で「be true to one’s name」と言います。直訳的には「名前にとって本物」なので「名に恥じない」とニュアンスが通じます。 たとえば He is true to his name as a leader, always guiding his team with integrity and wisdom. で「彼はリーダーとしてその名に恥じない、常に誠実さと知恵でチームを導いている」の様に使う事ができます。 上記構文は、前半は第二文型(主語[he]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語の形容詞[true])に副詞句(to his name as a leader:リーダーとしての名にとって)を組み合わせて構成します。 後半の等位節は現在分詞構文で現在分詞(guiding)の後に目的語(his team)と副詞句(with integrity and wisdom:誠実さと知恵で)を続けて構成します。

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Hiro

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「ノリが軽い」は形容詞で「easy-going」と表すことが可能です。 たとえば He’s such an easy-going person; he never gets stressed out about anything. で「彼はとてもノリが軽い人で、何事にもストレスを感じない」の様に使う事ができます。 上記構文は、前半は第二文型(主語[he]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[easy-going person])で構成します。 後半の等位節も第二文型(主語[he]+動詞[getsー主語が三人称単数なので三単現のsが必要]+補語[stressed])で副詞(never)と副詞句(out about anything:何事にも)を組み合わせて構成します。

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「敵ながらあっぱれ」は「respect to the opponent」と表すことが可能です。 たとえば Even though we lost the game, I have to say, respect to the opponent for their outstanding performance. で「試合には負けましたが、対戦相手の素晴らしいパフォーマンスには敵ながらあっぱれと言わねばなりません」の様に使う事ができます。 構文は、前半は従属副詞節で接続詞的表現(Even though)の後に第三文型(主語[we]+動詞[lost]+目的語[game])で構成します。 後半は主語(I)の後に助動詞的表現(have to)、動詞原形(say)、副詞句(respect to the opponent for their outstanding performance:対戦相手の素晴らしいパフォーマンスには敵ながらあっぱれと)を続けて構成します。

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1 You are still a novice. まだ半人前です。 構文は、第二文型(主語[you]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[novice:未熟者])に副詞(still:まだ)を加えて構成します。 2 You are still learning the ropes. まだ仕事を覚えている途中(=半人前)です。 構文は、現在進行形(主語[you]+be動詞+現在分詞[learning]+目的語[ropes])に副詞(still)を加えて構成します。 慣用表現の「learn the ropes」は、新入りの船乗りがまずロープの結び方を学んで航海の仕方を学んでいくことに由来します。 3 You are not quite there yet. 訳: まだそこまで達していません(=半人前)。 慣用表現の「be not quite there yet」に「目標・理想に近いがまだ完全とは言い難い」のニュアンスがあります。1と2よりは進化しているがあともうちょっとの人に使う表現と言えます。

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