プロフィール
「好感触」は可算の名詞句で「good impression」と表すことが可能です。 たとえば I had a good impression after the job interview, and I think they liked my answers. で「面接後、好感触を得たし、彼らも私の答えを気に入ってくれたと思う」の様に使う事ができます。 構文は、前半は第三文型(主語[I]+動詞[had]+目的語[good impression])に副詞句(after the job interview)を組み合わせて構成します。 後半の等位節は第一文型(主語[I]+動詞[think])に第三文型(主語[they]+動詞[liked]+目的語[my answers])の従属節を組み合わせて構成します。
「相席屋」は日本独自の文化ですが、「相席する居酒屋」として「shared table tavern」と説明的に表すことが可能です。 たとえば If you're having trouble meeting new people, why don't you try going to a shared table tavern? It could be a fun way to meet someone new. とすれば「新しい人と出会う機会がないなら、相席屋に行ってみたらどう?新しい人に会う楽しい方法になるかもしれないよ」の意味になりニュアンスが通じます。 構文は、従属副詞節(If you're having trouble meeting new people)の後に「why don't(~したらどう)」と第三文型(主語[you]+動詞[try]+目的語[going to a shared table tavern])を組み合わせて疑問文に構成します。
「賛否両論」は形容詞の「controversial」で表します。この語は何かが議論を呼び、賛成と反対の意見が分かれていることを示します。 たとえば The new law has been controversial, with both strong supporters and vocal critics. で「新しい法律は賛否両論で、強く支持する人もいれば、反対する声も多い」の様に使う事ができます。 構文は、結果を表す現在完了形(主語[new law]+助動詞[has]+過去分詞[been]+主語を補足説明する補語[controversial])に副詞句(with both strong supporters and vocal critics)を組み合わせて構成します。
「食べ掛け」は形容詞で「half-eaten」と表すことが可能です。 たとえば She left a half-eaten sandwich on the table before rushing out. で「彼女は食べ掛けのサンドイッチをテーブルに置いたまま急いで出かけた」の様に使う事ができます。 構文は、第三文型(主語[she]+動詞[left]+目的語[half-eaten sandwich])に副詞句(on the table before rushing out:急いで出かける前にテーブルに)を組み合わせて構成します。 また 「partially(部分的に 副詞) eaten(食べた 過去完了)」も「食べ掛け」を意味するので There was a partially eaten cake in the fridge, probably from last night's party. で「冷蔵庫には食べ掛けのケーキがあって、たぶん昨夜のパーティーのものだろう」の様に使う事ができます。
「天秤にかける」は複合動詞で「weigh up」と言います。これは異なる要素を慎重に比較して検討することを意味します。 たとえば We need to weigh up the costs and benefits of moving to a new office before making a final decision. で「最終決定を下す前に新しいオフィスに移転するコストと利益を天秤にかけて検討する必要がある」の様に使う事ができます。 構文は、第一文型(主語[we]+動詞[need])に副詞的用法のto不定詞(to weigh up the costs and benefits of moving to a new office)と副詞句(before making a final decision)を組み合わせて構成します。