プロフィール
「喉から手が出る」は「渇いて死にそう」なことの喩えで「be dying(死にそう)」と表します。また「喉から手が出る程欲しい」は「be dying to have something(何かが欲しくてたまらなくなる)」と表すことが可能です。 たとえば She’s dying to have that limited-edition handbag, and she’s been saving up for months to buy it. で「彼女はその限定版のハンドバッグを喉から手が出るほど欲しがっていて、それを買うために何ヶ月も貯金しています」の様に使う事ができます。 構文は、第二文型(主語[she]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語の形容詞[dying])に副詞的用法のto不定詞(to have that limited-edition handbag)を組み合わせて構成します。 後半の等位節は現在完了進行形(主語[she]+助動詞[has]+be動詞の過去分詞[been]+一般動詞の現在分詞[saving up])に副詞句(for months)と副詞的用法のto不定詞( to buy it)を組み合わせて構成します。
「腰が低い」は形容詞「unassuming:でしゃばらない、気取らない、高ぶらない」で表すことが可能です。 たとえば Although he holds a key post in the company, he is always unassuming to everyone. で「彼は会社の要職にありながら誰に対しても腰が低い」の様に使う事ができます。 構文は、前半は従属副詞節で接続詞(Although)の後に第三文型(主語[he]+動詞[holds]+目的語[key post])に副詞句(in the company)を組み合わせて構成します。 後半の主節は第二文型(主語[he]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[unassuming])に副詞句(to everyone)を組み合わせて構成します。
「長時間労働」は可算の名詞句を複数扱いにして「long working hours」と表すことが可能です。 たとえば The long working hours are starting to affect his health, and everyone is concerned that he’s working too much. で「長時間労働が彼の健康に影響を及ぼし始めていて、皆が彼の働きすぎを心配しています」の様に使う事ができます。 構文は、現在進行形(主語[long working hours]+be動詞+現在分詞[starting])に副詞的用法のto不定詞(to affect his health:健康に影響を与え)を組み合わせて構成します。 後半の等位節は第二文型(主語[everyone]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[concerned])に従属副詞節(that he’s working too much:彼の働きすぎを)を組み合わせて構成します。
「信憑性を貶める」は「信頼性を損なう」のニュアンスで「undermine the credibility」の語の組み合わせで表すことが可能です。 たとえば I felt frustrated when he made careless remarks that undermined the credibility of the information I had provided. で「彼が私の提供した情報の信憑性を貶めるような軽率な発言をしたとき、私は苛立ちを感じました」の様に使う事ができます。 構文は、第二文型(主語[I]+動詞[felt]+主語を補足説明する補語[frustrated])に従属副詞節(when he made careless remarks:軽率な発言をしたとき)と関係代名詞を用いた修飾節(that undermined the credibility of the information I had provided:私の提供した情報の信憑性を貶めるような)を続けて構成します。
「呑み処」は名詞句で「good places to drink」と表すことが可能です。「呑み処」をカジュアルに指しており、バーや居酒屋などさまざまな飲み場所を指しています。 たとえば Where can I find good places to drink around this tourist spot? とすれば「この観光地の周辺でおすすめの呑み処はどこですか?」の意味になりニュアンスが通じます。 構文は、疑問副詞(Where)の後に助動詞(can)、第三文型(主語[I]+動詞[find]+目的語[good places to drink])、副詞句(around this tourist spot)を続けて疑問文に構成します。 「おすすめの呑み処」というニュアンスを含んでいるため、観光地近くの人気のある飲み場所を探している印象を与えます。