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Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

0 169

「調べ物があって図書館に足を向けた」という文で考えてみましょう。 単語は、「足を向ける」は「~へ向かう」を意味する複合動詞「head to」で表現します。日本語では「足」なのに英語だと「頭」になるのが面白いですね。 構文は、「調べ物があった」は複合動詞の「have to」を使い、過去形で「I had to research something」とします。「図書館に足を向けた」は第一文型(主語[I]+動詞[headed])と副詞句(図書館に:to the library)の組み合わせで構成します。二つの文節には因果関係があるので接続詞「so(~だから)」で繋ぎます。 たとえば"I had to research something, so I headed to the library.''とすれば上記の日本文の意味になります。

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Hiro

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ネイティブキャンプ英会話講師

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0 137

単語は、「頑張りを見せる」は「show(他動詞) one's enthusiasm(目的語の名詞)」の語の組み合わせで表現します。「enthusiasm」は「熱意」というようなニュアンスで使います。 構文は、第三文型(主語[you]+動詞[showed]+目的語[enthusiasm])に副詞句(最後に:in the end)を組み合わせて構成します。 たとえば“You showed your enthusiasm in the end.”とすればご質問の意味になります。 他の表現としては「頑張り」を「最善の努力」の意味の名詞「best」で表し“You showed your best in the end.” としても良いです。

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Hiro

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ネイティブキャンプ英会話講師

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0 153

単語は、「雲が立ち上がる」は「cloud(主語の名詞) rises(動詞)」の文節で表現します。主語が三人称単数なので動詞には三単現のsが必要です。 構文は、「入道雲が出来る」を受動態で「towering thundercloud is formed」として接続詞「when(~する時に)」で「上昇気流によって雲が立ち上がって」の英訳を繋げます。当該英訳は第一文型(主語[cloud]+動詞[rises])と副詞句(上昇気流によって:due to rising air currents)の組み合わせで構成します。 たとえば"A towering thundercloud is formed when cloud rises due to rising air currents.''とすればご質問の意味になります。

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Hiro

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0 152

単語は、「月経前症候群」を「premenstrual syndrome」と言います。市販薬のCMでは前記の略称の「PMS」と言っています。 構文は、第二文型(主語[premenstrual syndrome]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[severe])の文節を接続詞「so(~だから)」で第一文型(主語[I]+動詞[want])と名詞的用法のto不定詞「薬で症状を改善すること:to improve the symptoms with medicine」を組み合わせた文節と繋いで構成します。 たとえば"My premenstrual syndrome is severe, so I want to improve the symptoms with medicine."とすればご質問の意味になります。

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Hiro

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単語は、「汚らしい」は形容詞で「dirty」を用います。 構文は、「驚いた」は受動態で「I was surprised」として、これに副詞的用法のto不定詞「~を見て:to find」を続けます。何を見たかというと「部屋が足の踏み場もないくらい汚らしい」状態なのですが、この内容を「so+形容詞+that(~過ぎてthat以下の~である)」の構文形式で「the room was so dirty that there was no place to step」として続けます。 たとえば"I was surprised to find that the room was so dirty that there was no place to step.''とすればご質問の意味になります。

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