プロフィール

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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
初めまして☆2017年からNCを始め、2019年にNC講師になりました。現在は育児の隙間時間に翻訳や自習をしながら復帰に向けて準備中です♪

1. I don't have good tools to fix it. 直すのにいい道具がない。 tool:道具 職人が使う一般的な道具は tool と言います。例えば「ナイフ」や「トンカチ」の様に手で扱う単純な道具があります。「刃物」edged took や「医療器具」medical tool などは一例です。また文脈により「道具」→「手段」「方法」を意味する場合もあります。 (この意味では way と同じ意味です。) English is a good tool for communication with foreigners. 英語は外国人と会話する際の良い手段です。 fix:修理する 比較的に容易にできる「修理」を意味します。専門職の人でなくても修理が可能な場面で使われる印象があります。 I have to fix my broken watch by myself. 自力で壊れた時計を修理しなければいけない。 I don't have good tools to fix it, so please help me. 直すのにいい道具がないので、手伝って下さい。 2. There's no good instrument to repair it. 直すのにいい道具がない。 instrument:道具、機器 tool に比べて精密性の高い道具を意味します。例えば外科手術の精密器具やや実験に使う計測器具のイメージです。ただし会話では「楽器」の意味で使われる方が多い印象があります。 play an instrument は「道具を使う」ではなく「楽器をひく」を意味します。 repair:修理する 基本的に壊れた機械や家具を修理する場面で使います。専門的な技術や知識を用いての修理を指す印象があります。 If there's no good instrument to repair it, I'll give up. もし直すのにいい道具がないなら、諦めるしかない。

1. I finally got released after finishing the hard work. 大きな仕事を終えて、やっと解放された気分になった。 get released:解放される 動詞 release の過去形、過去分詞形が released です。 気持ちが解放される or (物理的に)身体が解放されるのどちらのパターンもあります。 get + 形容詞 or 過去分詞形「~の状態になる」を意味します。 例) I got released after the midterm exams. 中間テストが終わり解放された気分です。 例文 I finally got released after finishing the hard work, so I could relax. 大きな仕事を終えてやっと解放された気分になり、くつろげた。 2. I finished the big burden and became free somehow. 大きな負担を片付け、何とか自由になりました。 → 大きな仕事を終えて、やっと解放された気分になった。 burden:負担、重荷 「大きな荷物」の他、仕事や家事などの大きな負担(→仕事)を意味します。 物理的or 精神的な重荷のどちらの場合も使います。 例) He took on the big burden of the new plan on business. 彼は仕事の新しい企画の重荷を引き受けた。 somehow:なんとか、ようやく 動詞+ somehow は「なんとか、ようやく~する」を意味し、動詞の程度を補足します。 例) I save money every month somehow. 毎月なんとか貯金する。 例文 I finished the big burden and became free somehow, so let's have a break. 大きな仕事を終えて、やっと解放された気分になったので休憩しよう。

1. I've liked mathematics since I was a student. 学生の頃からずっと数学が好きでした。 現在完了の継続用法を使います。 過去のある時点から(since)今も続いている習慣や状態を表します。 例文では学生時代から数学が好きな状態が今も続いている事を表しています。 例文 I'm good at mathematics because I've liked it since I was a student. 学生の頃からずっと数学が好きだったので得意なんです。 2. l like mathematics from school days. 学生の頃からずっと数学が好きでした。 from:~から 場所や時間の起点を表します。 from school days は学生時代を起点にしている時間の動きを表しています。 「AからBに」from A to B や「AからB至るまで」from A until B などの様に使います。 例) He's working hard from just after graduation from university until now. 彼は大学卒業後から今もずっと懸命に働いている。 例文 I'm not good at physics, but l like mathematics from school days. 物理は苦手ですが、学生の頃からずっと数学は好きでした。

1. I give up on a possibility. 可能性を諦める。 give up on :~を諦める 一般的に「~を諦める」という際に使われる表現です。 ある事を「断念する」「見切りをつける」→「諦める」のイメージで使います。 また対象が人の場合は「見切る」→「見捨てる」と解釈します。 例) Don't give up on me. 私を見捨てないで。 例文 Don't give up on your possibility! 可能性を諦めるのはだめだよ! 2. I abandon a chance. 可能性を投げ捨てる。→ 諦める。 abandon:捨てる→諦める abandon は「(地位や名誉)を捨てる」や「(計画や目標)を投げ出す」を意味します。 (やや形式的なニュアンスで give up の方が会話で使われます。) こちらも対象に見切りをつけて諦める事を表し、ネガティブな場面で使われる印象があります。 chance:可能性 「機会」の他「可能性」「見込み」の意味があります。 例) I have a chance to succeed. 成功の可能性がある。→ 見込みがある。 例文 You should not abandon your chance. 可能性を諦めるのはだめだよ。

1. If you get an easier way, you'll regret it. 楽な方を選択すると後悔するよ。 「もし~なら~だろう」を意味する仮定法現在を使います。 ここでは動詞と助動詞が現在時制になる点がポイントです。 get an easier way:楽な方を選択する get は「得る」→「選ぶ」と解釈します。 また較級 easier で「楽な方」を表します。 例) It's normal to get an easier way. 楽な道を選ぶのは当然です。 例文 Your choice's right, because if you get an easier way, you'll regret it. あなたの選択は正しい、なぜならもし楽な方を選択すると後悔するよ。 2. You'll get down after taking an easier way. 楽な方を選択すると後悔するよ。 get down:沈む→ 後悔する、落ち込む get down は「降りる」の他「気持ちが沈む」「落ち込む」を意味があります。 ここでの get + 副詞 or 形容詞は「~(状態)になる」を意味します。 その他 get better や get happy など色々な表現があります。 例) Don't let the mistake get you down! 失敗にめげるな!→ 後悔するな! 例文 You'll get down after taking an easier way, so let's try! 楽な方を選択すると後悔するから、やってみなよ!