プロフィール
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自己紹介
初めまして☆2017年からNCを始め、2019年にNC講師になりました。現在は育児の隙間時間に翻訳や自習をしながら復帰に向けて準備中です♪
「説明が曖昧過ぎる」は上記の表現があります。 1. The description is too vague. 説明が曖昧過ぎる。 be vague は「曖昧な」「ぼんやりしている」を意味します。 説明や解説に具体性が無い場合や、情報不足で理解しずらい状態を表す際 vague を使います。 例) His speech was too vague to convince me. 彼の演説は曖昧過ぎて説得力がない。 また「解説」「説明」は 名詞 description を使います。 動詞の describe の名詞形で、対象の外観や特徴を言葉で解説 or 描写する事を表します。 ☆ description of 名詞 = ~についての説明 例文 The description is too vague to express my feeling. 説明が曖昧過ぎてはっきりした事が伝わらない。 2. The explanation is really unclear. 説明は本当に不明瞭です。→ 説明が曖昧過ぎる。 be unclear は「不明瞭な」「はっきりしない」を意味します。 説明や指示が説明や根拠が曖昧で、混乱を引き起こす状態を表します。 今回は 「本当に」を意味する really がその点を強調しています。 また一般的な「説明」は explanation を使います。 動詞 explain 名詞形で give an explanation 「説明する」を意味します。 例) Please give us an explanation about it. それについて説明して下さい。 ☆ give an explanation = explain 例文 The explanation was really / so unclear that we got confused. 説明が本当に曖昧で私達は混乱した。
「正午までには到着するはず」は上記の表現があります。 1. It'll be here by noon. 正午までにあるはず。→正午までに到着するはず。 will (未来を表す助動詞) + be here は「(未来に)~がここにある」を意味します。 be here/ there =「~がここ/そこにある」 by noon は「正午までに」です。 by + 時間 「~までに」は行為や状態が完了する特定の時間の期限や締切を表す前置詞です。 例) I have to finish this tasks by tomorrow. 明日までにこの仕事を完了しなければいけない。 例文 The delivery package will be here by noon. 宅配便が正午までにここにあるはず。→ 宅配便が正午までには到着するはず。 2. It'll arrive by noon. 正午までに到着するはず。 arrive は主語には人or 物を置き「到着する」「到来する」を意味します。 今回の様に主語が荷物の場合は「届く」「到着する」を表します。 また会話では arrive home 「帰宅する」「家に来る」や arrive late 「遅刻する」などの表現が使われます。 例) Please arrive home by this night. 夜までに帰宅してね。 例) If I arrive late, I'll call in advance. 遅れる際は、事前に連絡します。 例文 When you order in the morning, it'll arrive by noon. 朝に注文する際は、正午までに到着するはず。
「どんな資格が必要ですか?」は上記の表現があります。 1. What are requisite qualifications? どんな資格が必要ですか? 「~は何ですか?」は What is / are ~?を使います。 「必要な資格」は requisite qualifications です。 requisite = 必要な、必須の、求められる(= necessary ) qualification(s)= 資格 例) What are requisite qualifications for this position? この職種にはどんな資格が必要ですか? ☆求人等の話題の場合、qualification や position はよく登場する印象があります。 例文 What are requisite qualifications in order to apply for it. 応募するにはどんな資格が必要ですか? apply for = ~に応募する、志願する 2. What are the requirements for it? 必用要件は何ですか?→ どんな資格が必要ですか? requirement は「必要条件」や「必要物」を意味し、ある事 or 物に対しまず求める事を表します。 よって文脈により「必要な資格」を意味する場合があります。 ☆参考 また condition や term も求人での「条件」「要項」を意味する名詞です。 例文 If I'm going to apply for a tutor, what are the requirements for it? もしチューターに応募するなら、どんな資格が必要ですか?
「化粧が終わったとこ」は上記の表現があります。 1. I just finished putting on (my) makeup. 化粧が終わったところです。 「化粧をする」は put on (my) makeup です。 ここでの put on は化粧をする行為を意味しています。 makeup は名詞で「化粧」です。 文法については just + 動詞の過去形「ちょうど~し(終え)た」を意味します。 例) I just ate my breakfast. たった今朝食を食べた。 例文 I just finished putting on (my) makeup, so please wait a little. 化粧が終わったとこなので、もう少し待って。 2. I just fixed one's face. 只今顔を整えた。→ 化粧が終わったところです。 fix は「直す」「修理する」の他「整える」の意味があり fix one's face「化粧を整える」→「化粧する」を表します。 また fix one's hair 「髪を整える」と表現する場合もあります。 例) I just fixed my hair with a brush. ブラシで髪を整えたところです。 例文 I just fixed my face in my free time, so I'm going to work in a hurry. 休憩中に化粧を直したところなので、急いで仕事に戻ります。
「今日はなかなか起きられなかった」は上記の表現があります。 1. I couldn't get up easily today. 今日はなかなか起きられなかった。 「なかなか起きれなかった」→「容易に起きれなかった」と解釈し couldn't get up easily で表します。 ☆ get up「起きる」は起き上がる行為で、wake up「目覚める」とは微妙に意味が異なります。 例 ) I got up to drink water at night. 夜に水を飲むのに起き上がった。 例 ) I woke up with a noise. 物音で目が覚めた。 例文 I couldn't get up easily today due to the fatigue of the previous day. 前日にとても疲れていたので、今日はなかなか起きられなかった。 2. I managed to get up today. なんとか起きた。→ なかなか起きられなかった。 manage to ~ は「なんとか~する」「かろうじて~する」を意味し、物事がスムーズに進まない事を表します。 また時間をかけて「じっくりと~する」場合にも使います。 例) I spent a lot of time and managed to complete the work. 沢山時間を掛けてじっくりと作品を完成した。 例文 I was so tired but I could manage to get up today. 疲れていたが今日はなんとか起きられた。→ なかなか起きられなかった。