プロフィール
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自己紹介
初めまして☆2017年からNCを始め、2019年にNC講師になりました。現在は育児の隙間時間に翻訳や自習をしながら復帰に向けて準備中です♪
水平線の向こうへ行ってみたい。 I want to go beyond / over the horizon. 「水平線」は「horizon」と言います。 「水平線の向こう側に~」は 「~を越えて」という意味の over や beyond を使い表現出来ます。 → beyond / over the horizon ☆ go over / beyond ~ で「~を越えて行く」です。 また「地平線」も同じ horizon が使われます。 区別する際は下記の様に表現する事も出来ます。 horizon over land 地平線 horizon over sea 水平線 例文 水平線の向こうに沈む夕日は今まで見た中で1番印象的でした。 The sunset over the horizon was the most impressive I've ever seen. sunset 夕日 impressive 印象的な 美しい地平線の写真を沢山撮影しました。 I took many pictures of the beautiful horizon.
いつまでも我慢する必要ないよ。 You don't need to be patient anymore. You don't have to put up with it anymore. 「我慢する」と言う表現に put up with ~ があります。 我慢の対象を with の後に置きますが前置詞の後になるので名詞か代名詞になる点に注意しましょう。 「我慢強い」という形容詞に patient があります。会話やテキストで頻繁に見かける単語です。 彼はとても我慢強い。 He is very patient. 彼女はあまりに忍耐力が無く何も続かない。 She is not so patient that she gives up anything soon. また例文にある「~する必要はない」を言う場合は下記の2つの表現で伝わります。 ① not need to 動詞 ② not have to 動詞 文末にある anymore は否定とセットで「これ以上は~ない」という意味になっています。 この意味で使う場合 anymore は文末に置きます。 例文 彼が立ち去り、彼女はもう我慢する必要が無い事を悟りました。 She realized that she didn't need to be patient anymore after he left. 私達は彼の態度に我慢する必要などない。 We don't have to put up with his attitude.
もし気が変わったなら、メールして。 If you feel like it, please email me. ①「もし気が向いたら」「もし気が変われば」という定番の表現に If you feel like it. があります。 気が向いたら電話して。 Please call me if you feel like it. もしあなたに会いたくなれば、参加するね。 I'll join it if I feel like meeting you. ☆ feel like の後に動詞を置く際は動名詞を置きます。 ☆ feel like 主語+動詞 の構文の場合は「SはVの様に感じます」という違う意味になるので注意しましょう。 ② もしその気になれば、話してね。 Please tell me if you like. Please tell me if you change your feeling. ☆ if you like は「もし気が向けば」という意味です。自動詞の like には「気に入る、気が向く」という意味があります。 ☆ feeling は気持ちを表す名詞で「感情」という意味があります。厳密にはある経験やきっかけで湧き出た気持ちや感情を指します。 例文 もし気が向いたら、一緒にテニスをしましょう。 If you feel like it, let’s play tennis together. If you like, let’s play tennis together.
将来的に街か田舎のどちらの環境にするのか考えて。 Please think about which is better, the city or the countryside. 規模が大きく、機能的な街は city で表します。「都市」「街」「市」の意味で使います。 city よりも小さく、市街地やこじんまりとした町を言う場合には town です。 田舎は countryside やrural area で表しますが、town を田舎の様な小さな町という意味で使うケースもある様です。ちなみに「田舎暮らし」は country living です。 例文 学校が街にあるか田舎にあるかで出費が変わります。 Expense will change depending on whether the school is in the city or the countryside. depend on ~ = ~次第で whether A or B = AかBかによって
気を付けないと!落ちるぞ! Be careful, or you will fall down. ☆"命令文+or~"の表現で「~なさい、さもなければ・・」と言うネガティブな事が起こるだろうという表現があります。 Study hard, or you will fail. しっかり勉強しなさい、さもないと失敗するよ。 今回の様な「無意識に落ちる」という場合は fall という単語が使えます。 変化は fall-fell-fallen です。 この単語は自動詞のみで他動詞の意味がない点に注意しましょう。 また名詞では「秋」という意味があります。 「~を落とす」と言いたい場合は drop という動詞を使いましょう。 こちらは自動詞他動詞の意味がありますが他動詞で使われるケースが多い気がします。 「~が落ちる」という意味で使う場合は、基本主語は物になります。 I dropped my spoon carelessly. 不注意でスプーンを落とした。 A persimmon dropped from the tree. 柿が木から落ちました。 persimmon は「柿」です。 例文 下を見ないと、階段から落ちるよ。 If you don't look down, you may fall down the stairs. look +副詞 で「~の方を見る」という意味になります。