プロフィール
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英語系資格
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自己紹介
初めまして☆2017年からNCを始め、2019年にNC講師になりました。現在は育児の隙間時間に翻訳や自習をしながら復帰に向けて準備中です♪
「天賦の才能 」は上記で表現出来ます。 「あなたは天賦の才能があると言われています」は次の様に言う事が出来ます。 You are famous as a person having a gift. People say you are a genius. 1. gift は「贈り物」の他に「天賦の才」「才能」という意味があります。 神様からの贈り物というイメージで考えると覚えやすいです。 可算名詞で「many gifts 」で「多才」と言う事が出来ます。 ☆ gift of/for 「~の才能」という使い方をするので覚えておきましょう。 2. genius も「天賦の才」「非凡な才能」という意味があります。また「天才」という意味でもよく使われます。努力しての才能というより、生まれ持った才能という意味の使われ方をします。 学問以外の分野での才能や天才という意味で使われる用途の広い単語です。 例文 彼は神から素晴らしい才能を与えられた。 He got a special gift from Heaven. 彼は数学の天才です。 He is a genius in mathematics.
「遠慮しないで」は上記の様な表現も出来ます。 1. help yourself は「ご自由にどうぞ」という意味でよく使われる慣用表現です。 help は「~を助ける」「~を手伝う」の意味がありますが、今回は「食べ物などを自由に食べる/取る」という意味で使われています。 ☆「help oneself to + 名詞」 の語順です。 2. feel free to も同じく「自由に~する」という意味の表現です。 please feel free to ~ で「どうぞご自由に~して下さい」という丁寧な言い方が出来ます。 free は「自由」という意味なので「気軽に自由に~して下さい」というニュアンスで考えます。 例文 コーヒーをご自由にどうぞ。 Please help yourself to some coffee. 遠慮なくいつでもご連絡下さい。 Please feel free to call me whenever you want. whenever you want は「あなたが望むときはいつでも」という意味です。
「ぶらぶらする」は hang out の他に上記の表現があります。 まず hang out は「ぶらぶらする」という意味で一番よく登場する表現だと思います。 out は「外に」という意味なので「外出してぶらぶらする」という意味になります。 ただし子供が外でぶらぶらするという使い方はせず、大人がする行為を言う際に使います。 1. hang around の around は「周りに」という意味なので「ある場所に留まりつつぶらぶらする」という意味で使われます。例えば待ち合わせの相手をある場所をぶらぶらしながら待つというシーンでは hang around の表現が合います。 2 .walk around は「散歩する」という意味の他に「歩いてぶらぶらする」という意味があります。 散歩しているような様子でぶらぶらするイメージです。 3 .stroll は「散歩する」「ぶらぶらする」という意味の自動詞です。他動詞の意味はありません。 単に歩くというよりも「散歩がてら歩く」「のんびり景色を見ながら歩く」というようなニュアンスです。また名詞の意味もあり 「take/have a stroll 」という表現があります。意味は「ぶらぶらする」「散歩する」なので覚えておきましょう。 例文 駅でぶらぶらしながら彼を待ちました。 I hung around the station while waiting for him. 30分も公園でうろうろしていました。 I walked around the park for half an hour. 彼と街の散策がてらぶらぶらしました。 I took a stroll around the town with him. stroll around the town は「街歩き」という意味です。
「切望した」は上記の表現があります。 例文の「入社前に切望した姿じゃない」は次の様に表現出来ます。 It is not the environment that I was craving for before entering the company. 「~を切望する」は want よりも強く何かを欲する場合に使います。 一般的によく使われるのは次の3つです。 1. crave ~を切望する、~を必要とする 2. yearn 憧れる、熱望する 3. long 熱望する、思い焦がれる、待ちわびる ☆ crave は自動詞他動詞の意味がありますが yearn と long には自動詞の意味だけなのを覚えておきましょう。自動詞の後には for/to を置く場合が多いです。 例文 1 あまりに疲れていたのでコーヒーを切望した。 I was so tired that I was craving for some coffee. ☆ so ~ that SV. あまりに~なのでSVだ。 ☆ coffee は不可算名詞です。「一杯のコーヒー」の場合は a cup of coffee になります。 2 彼女に憧れる。 I yearn for her. 3 あなたに再び会うのを待ちわびた。 I longed to meet you again.
「論文」はいくつかの表現があり、上記は一般的に使われ会話でよく見かけるものです。 例文の「興味がある。君の論文を見せてくれないか」は次の様になります。 Can you show me your thesis/paper? Because I'm interested in it. 1. thesis は"大学の論文"という意味で使われる事が多いですが学問以外のケースでも使われ意味の幅がある単語です。卒業論文は「graduation thesis」と言います。 2. また paper はよりシンプルな単語ですが同じく「論文」という意味があります。 ニュアンスの違いは、論文のボリュームが thesis に比べ短めという点です。 期末や中間試験で提出する論文の場合は paper が使われているケースが多いです。 例文 入念な調査を元に日本の少子化についての論文を書き上げました。 I have written a paper about Japan's declining birthrate based on careful research. 卒業論文を完成するのに半年もかかりました。 It took half a year to complete my graduation thesis. 私の仕事は生徒の論文の採点です。 My work is to grade the student's papers.