プロフィール
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
初めまして☆2017年からNCを始め、2019年にNC講師になりました。現在は育児の隙間時間に翻訳や自習をしながら復帰に向けて準備中です♪
「思う存分楽しみなさい」は上記の様に表現出来ます。 「初めての海外旅行なので思う存分楽しみなさい」の例文はこの様になります。 1 Enjoy yourself to the full during this your first overseas trip. 2 Enjoy your first overseas trip to your heart's content. 「思う存分/心行くまで」は 「to the full」や「 to one's heart's content 」 で言うことが出来ます。 また full の副詞 fully を使い「~を存分に楽しむ」「fully enjoy ~ 」という言い方も出来ます。 ☆例文にある during は前置詞です。後に特定の期間を表す名詞を置きます。 during the summer vacation 夏休み中 during my absence 私の留守中 例文 人生を思う存分楽しんで下さい。 Please enjoy your life to the full. 今日は心ゆくまで酒を飲みます。 I'll enjoy drinking to my heart's content today. 休みを満喫するつもりです。 I'll fully enjoy the holiday.
「はっきりと言います!」は上記の様に言う事が出来ます。 今回のケースは「正直に言って」「率直に言って」という意味の解釈なので例文は下記の様に表現出来ます。 正直に言って、服装がだらしないよ。 Frankly, your clothes look untidy. 文頭の frankly は副詞です。honestly, candidly に置き換えても同じ意味です。 untidy の意味は「だらしない」「不精な」です。 A look B. AはBに見える。AはBの様だ。 ☆またビジネスシーンで単刀直入に何かを言う場合は directly を使ったりします。 意味は「直接に」「まさに」です。 例文 はっきりいって、それはどうでもいいんです。 Frankly speaking, I don't care about it. Frankly speaking は「率直に言って」「はっきり言うと」という意味です。 Honestly speaking と表現される場合もあります。意味は「正直に言うと」です。 正直な所、私は彼女が好きではない。 Honestly / To be honest, I don't like her. To be honest は「正直な所」という意味です。 To be honest with you と表現される場合もあります。 率直に言って、彼女は嘘つきだ。 Candidly, I think she is a liar. 彼は意見がはっきりしていて分かりやすい。 He always says directly then I can understand him well.
「AとBは親しい間柄である」は上記の様に表現出来ます。 「親しい間柄」は「 friendly terms」や「intimate terms」と言います。 terms は 複数形で「人との関係/間柄」という意味があります。 この意味で使う場合は relationship に置き換えても同じ意味になります。 「good relationship」も「良い関係」→「親しい間柄」と解釈出来ると思います。 intimate 形容詞で「親しい」「仲の良い」 friendly 形容詞で「友好的な」「親しみのある」 例文 私は彼と小学校からずっと親しい関係です。 I'm on friendly terms with him since elementary school. 私達は幼少期から親しい間柄です。 We are on intimate terms since childhood. ☆ be on ~ terms with ・・「・・とは~の間柄である」 ☆ ~には形容詞を置きます。
「どちらが勝っても同じだ。」は上記の様に表現出来ます。 例文「どちらでも同じだ。優勝はうちのチームだ」は次の様になります。 It doesn't matter which team wins. Because it's our team that wins the competition. ☆ It doesn't matter. 「問題ではない」「重要ではない」は日常会話でもよく見かける頻出表現です。 「matter」は「問題、事柄」という名詞の意味の他「重要である」という動詞の意味があります。 今回は not で否定している為「重要ではない」となります。 ☆ It doesn't matter which ~. which は「どっち」「どれ」という意味なので「どれが/どっちが~でも問題ない」となります。 which の後は名詞の単数形を置きます。 ☆ It doesn't matter whether ~. 「~かどうかは問題ない/関係ない」も頻出表現なので一緒に覚えておきましょう! whether の後は主語、動詞の文を置きます。 例文 彼にとっては彼女がどちらのドレスを着ても同じだ。 It doesn't matter to him which dress she wears. 彼が来る来ないはどうでもよい。 It doesn't matter whether he comes or not.
「野生動物の保護」は上記の様になります。 1「野生動物の保護は人類の地球破壊から守る行為だ」は次の様に表現出来ます。 The protection of wild animals is the matter that should be protected from earth destruction by mankind. 少し長い為、分けて説明をします。 ①「The protection of wild animals is the matter ~.」は「野生動物の保護は~という事柄/行為です。」 matter は 「問題」という意味の他に「事柄」「事態」という意味があります。 ②「the matter that should be protected from ~.」は「~から守られるべき事態/行為です。」 ここでの that は関係代名詞です。that 以下に the matter の補足説明が続きます。 ③「 earth destruction by mankind.」は「人類による地球破壊」です。 earth には形容詞の意味は無いので、名詞+名詞の表現です。 ☆earth rotation「地球の自転」も同じく名詞+名詞の表現でテキストや辞書でよく見かけます。 2「保存、保護」の「preservation」と「野生動物」の「wildlife」で「preservation of wildlife」です。「protection of wild animals」と同じ意味で、置き換えも出来ます。 ☆ wildlife は集合的な野生動物で不可算名詞になります。 ☆ wild animal も集合的に考えますが個々の動物をイメージする際は animals の複数形で表します。 例文 私の仕事は野生動物の保護です。 My job is the protection of wild animals. My job is the preservation of wildlife.