プロフィール

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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
初めまして☆2017年からNCを始め、2019年にNC講師になりました。現在は育児の隙間時間に翻訳や自習をしながら復帰に向けて準備中です♪

「考え方に温度差がある」は上記の表現があります。 1. 「考え方の温度差」はつまり「考え方の違い」の事なので 「gap in the way of thinking」で表します。 gap は名詞で「大きな相違」の他「裂け目」「隙間」「空白」の意味があります。 gender gap 「性別の差異」のように"名詞+gap" で「~の相違」を意味する表現があります。 → I feel a generation gap between them. 彼らとの間に世代間の差を感じる。 generation gap = 世代間の相違、ジェネレーションギャップ 2. また「温度差」→「違い」でシンプルに difference で表しても伝わります。 「相違」を強調する際は big difference や deep difference と表現すれば、より差が大きいニュアンスになります。 → We have a big difference and can't accept it each other. 私達には理解し合えない大きな相違があります。 例文の後半の" in+~ ing" は「~の時」を意味する表現です。 in thinking of it の直訳は「それについて考える時~」です。 → He's so kind in talking to children. 彼は子供達と話す時は親切です。 ☆ in + ~ ing = ~する時 例文 It's usual in the meeting that there's a gap in the way of thinking. 考え方に温度差があるのは会議ではいつものことだ。 There's a difference in thinking of education for children between parents. 両親間で子供の教育について温度差がある。

「もっと謙虚でいたらどうなの?」は上記の表現があります。 1. 質問にある例文は次のように表現が出来ます。 Why don't you be more modest? もっと謙虚でいたらどうなの? 相手に提案をする際の「~したら?」は "Why don't you + 動詞の原形?" の表現があります。 カジュアルな表現なので、ビジネスシーンでは相手に合わせた使い方が必要です。 → You look tired after the meeting. Why don't you take a break a little? 会議の後疲れて見えるよ。少し休憩したら? 「謙虚な」は形容詞の modest を使います。 慎ましく内気な様子を表す場合に使う単語です。 比較級は more modest 「より謙虚な」、最上級は most modest 「最も謙虚な」と表現します。 2. "had better + 動詞の原形" は「~する方が良い」「~である方が良い」を意味します。 → You had better be humbler. もっと謙虚でいる方が良いよ。→ もっと謙虚でいたら(意訳) humble 「謙虚な」を意味する形容詞です。 能力や成果を控えめに言う他、慎ましい身なりや生活様式を言う際に使います。 場合により卑屈さや卑しさを含む意味合いで使います。 → He have a humble meal every day. 彼は毎日粗末な食事をとる。 例文 You look arrogant. Why don't you be more modest? あなたは傲慢に見えます。もっと謙虚でいたらどうなの? When you meet a person for the first time, you had better be humbler. 初対面ではもっと謙虚でいた方が良いよ。

「よく考えてくれてるね。」は上記の表現があります。 1. 質問にある例文は次のように表現が出来ます。 You really consider it. But please hurry up a little. よく考えてくれてるよね。でももう少し急ごうか? 「よく考える」は「熟考する」ことなので consider で表します。 consider = 熟考する、検討する、思慮に入れる 副詞の really 「本当に」を置く事で、動詞の意味を強調するニュアンスになります。 → I really like you. 本当にあなたが好きです。 → I really regret it. 心から後悔します。 後半の「急ごうか」は please hurry up です。 please を置くことでお願いを意味する柔らかい表現になります。 2. 「~を考える」は think about ~ です。 carefully は副詞で「注意深く~」なので think (about ~) carefully は consider に近いニュアンスで「よく考える」を意味します。 → Please think about your marriage with him carefully. 彼との結婚について、よく考えて。 例文 Let's have a break because you really consider this problem! その問題についてよく考えてくれているし、休憩をとろう! We thought about it carefully, but eventually couldn't find good ideas. それについてよく考えたが、結局良い案は見つけられませんでした。

「本当はもっとできるのに」は上記の表現があります。 1. 質問にある例文は次のように表現が出来ます。 Actually, I could do better even though I was too nervous to do as usual. 緊張して実力が発揮できなかったので、本当はもっとできるのに。 「本当はもっとできるのに」は Actually, I can do better. で表現します。 「本当は」「実際は」は actually で表しています。 do better は "better" が比較のニュアンスを表し「より(うまく) 行う」です。 →However I failed this time, actually I can do better. 今回は失敗したが、本当はもっとできる。 2. be good at ~ 「~が得意」、 more は「もっと」「より」を意味します。 I'm good at it more.「もっと出来る」「より上手い」となります。 → If I'm relaxed well, I'll be good at it more. リラックスしていれば、もっとできるだろうに。 ☆仮定法現在の表現です。 例文 I have a big confidence that actually I can do better. 本当はもっとできる自信がある。 Usually I'm good at it more, so I can't accept the result. いつもはもっと出来るので、結果を受け入れられない。

「手放しちゃだめだよ」は上記の表現があります。 1. 質問の内容は次のように表現できます You must not release such a nice girlfriend. とっても素敵な彼女を手放しちゃだめだよ。 「手放す」は release で表します。 基本の 人や物を「解放する」「自由にする」の他に、情報や方針を「公開する」の意味があります。 → This company released the new policy. この会社は新しい方針を公開した。 また「~してはいけない」must not を付け must not release で「手放してはいけない」です。 2. 「別れる」「離れる」は part from ~の表現があります。 → You should not part from your special girlfriend. 素敵な彼女と別れてはだめだよ。→ 手放しちゃだめだよ。 ☆ part from ~ = ~と別れる、離れる should not は「~すべきでない」を意味し had better not ~ と置き換え可能です。 ただし should not have + VPP は「~すべきではなかった(のにした)」という過去の後悔を表します。 → You should not have parted from her. 彼女と別れるべきではかった(のに別れた)。 例文 Don't release your friends who help you! あなたを助けてくれる友人たちを手放すな! She should not part from her husband because it's hard to raise children alone. 1人での子育ては困難なので、夫と別れるべきではない(手放すべきではない)。