プロフィール
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英語系資格
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自己紹介
初めまして☆2017年からNCを始め、2019年にNC講師になりました。現在は育児の隙間時間に翻訳や自習をしながら復帰に向けて準備中です♪
「お互いに頑張ろう」は上記の様な表現が出来ます。 「頑張ろう」は日本独自の言い方で、そのままの意味での英語表現はありません。 1.「(仕事や作業を)一緒に行う」work together は様々な活動や作業を一緒に行う場合に使える便利な表現です。ビジネスシーンで登場する事が多いですが「work」には「勉強する」「研究する」という意味もあり、学問に関するシーンでも使える事を覚えておきましょう。 理解が進む様に例文をあげます。 Let's work overtime together until 8 o'clock today. 今日は8時まで一緒に残業を頑張ろう。 Let's work together for the next presentation. 次のプレゼンテーションにむけて一緒に頑張りましょう。 2.「~を取りに行く」「~をつかむ」という意味の「go for~」は「go for it」で「頑張れ!」という応援を意味する表現になります。 "together" を付けることで「一緒に頑張ろう」「一緒に(成功、結果を)つかみに行こう」となります。 例文 Your attitude for it is encouraging, so let's work together! あなたの姿は励みになるから、お互い頑張ろう! Let's believe our success and go for it together! 成功を信じてお互い頑張ろう!
「オーガニック素材を使用している」は上記の表現になります。 例文は次の通りです。 This restaurant is using organic ingredients for food. このレストランは食品にオーガニック素材を使用している。 食べ物に使う為の「オーガニック素材」なので 「organic ingredient」で表現しました。 ingredient は「料理の材料、成分」という意味です。 オーガニックコットンなどの衣類に使う物の場合は「organic material」です。 material は「衣類の生地、素材」「建物の素材、材料」という意味があります。 ☆参考 organic food オーガニック食品 organic fertilizer 有機肥料 例文 I give my children dishes using organic ingredients. 子供達にはオーガニック素材を使った料理を与えています。 We are growing tomatoes organically. トマトを有機栽培で育てています。 organically は副詞で意味は「有機的に~」です。
「アスファルト」は英語で上記の様になります。 テキストでよく見かける表現に「lay asphalt」「pave with asphalt」があります。 意味どちらもは「アスファルトを敷く」です。 asphalt は不可算名詞なので基本的に複数形になることはありません。 では今回の例文を見ていきます。 The asphalt is too hot for us to go for a walk with my dog yet. アスファルトが熱いからまだ犬の散歩には行けない。 "アスファルト" を主語にして「too ~ to +動詞」の構文で表現しています。 意味は「あまりに~なので~出来ない」です。 go for a walk で「散歩に出かける」です。 また否定文の文末に来る yet は「まだ~ない」という意味で使います。 例文 I'm living in the city having many asphalt paved roads. アスファルトで舗装された道路が多い街に住んでいる人。 paved road は「舗装道路」という意味です。 My house is in the middle of the asphalt road. 私の家はアスファルトの通りの真ん中にあります。 in the middle of ~は「~の真ん中」という意味です。
「頑張って!」「応援してる!」は上記の表現があります。 試合の様に目の前の目標に向けて頑張る相手を応援する際に使う表現です。 1. 「あなたならできるよ!」が直訳の 「you can do it! 」は会話でよく使われる表現です。 可能を意味する can を使う事で相手に自信を持たせる様な励ましのニュアンスで使う事が出来ます。 2. 「それに向かって進め/行きなさい!」が直訳の「Go for it!」は「頑張れ!」の意味でよく使われます。「Go for ~」は「~を取りに行く」という意味です。スポーツなどのシーンで力強く相手を応援したい際に使われます。 3. 「応援しているよ」の意味で代表的なフレーズが「I'm rooting for you!」です。 root は名詞の「根っこ」という意味がよく知られていますが、今回は自動詞の「応援する」の意味で使う表現です。"根っこの様に支える→応援する" というイメージを持つと覚えやすいです。 例文 I know you are doing well. So you can do it! あなたの努力をしっています。大丈夫、頑張れ! Believe in yourself! Just go for it! 自分を信じて!頑張れ! Do your best at study for English. I'm rooting for you! 英語の勉強頑張って、応援しているよ!
「〜しがち」は上記の様に表現出来ます。 理解が進むように例をあげます。 1. Recently, I tend to eat out for dinner. 最近、晩御飯を外食しがちです。 2. He has a tendency to avoid something he doesn't like. 彼は好まない事を避けがちです。 ☆解説 1. tend は「~しがち」「~の傾向がある」という意味の自動詞です。 会話や文章では「tend to ~」の表現で登場するのが多いです。 この表現では " to " の後に動詞の原形を置く事がルールです。 主語には人でも物でも置けるので、幅広く使える表現です。 2. tendency は名詞で「傾向」という意味で、tend の名詞形です。 「tend to」「have a tendency to」は意味が同じなので置き換えが出来ます。 「 tendency for 人 to do ~」という使い方もあり「人が~する傾向」という意味です。 また似ている表現に「have a way of ~ 」があります。意味は同じく「~する傾向がある」です。 " of " の後は動名詞を置きます。 例文 I tend to eat too fast. 私は早食いしがちである。 He has a tendency to fall asleep in chemistry class. 彼は化学の授業で居眠りしがちである。 There is a tendency for us to work overtime on Friday. 我々は金曜日に残業しがちです。