プロフィール
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自己紹介
初めまして☆2017年からNCを始め、2019年にNC講師になりました。現在は育児の隙間時間に翻訳や自習をしながら復帰に向けて準備中です♪
「外観」は上記の表現があります。 1. 質問にある例文は次のように言うことが出来きます。 The appearance of this hotel is nice. このホテルの外観は素敵だよね。 appearance は見た目の印象を全般的に意味します。 人や建物の姿や形を意味する外観の他、物事や状況のうわべを言う際も使います。 また「出現」を意味する使い方もあり、その場合は show up (動詞)に近いニュアンスです。 → His appearance surprised her. 彼の出現が彼女を驚かせた。 →She was surprised because he showed up / appeared. 彼が現れて彼女は驚いた。 ☆ appear は動詞で「現れる」を意味し、 show up と同じ意味になります。 2. また「表/外面」を意味する surface も文脈により「外観」を意味します。 surface は対象の外側、表面を意味するので、例えば対象が人なら"見た目" を、建物なら"外観" を指します。 → surface of her = 彼女の外面 → surface of the matter = 事件の表向き 例文 She always cares about her appearance. 彼女はいつも見た目に気を配る。 Only the surface of the incident is reported. 事件の表面のみが報道されている。
「覇気」は上記の表現があります。 1. drive は名詞で「運転」の他に"覇気"をイメージさせる「気迫」「精力」の意味があります。 主に仕事や学業での目標達成を言う場面で使われます。 運転の様に自分で自分を操縦し、前に突き進むイメージを持つと覚えやすいです。 → He has a lot of drive for his goal. 彼は目標に対する覇気にあふれている。 この意味では drive は不可算名詞になります。 2. 覇気がある様子は"be powerful and energetic" で表す事も出来ます。 「力強い」「たくましい」を意味する powerful と「精力的な」を意味する energetic で覇気を感じる様が伝わります。 → He is / looks very powerful and energetic whenever I meet him. いつでも彼は活発で精力的です。→ いつも彼は覇気があります。 "look +形容詞"で「~に見える」「~のようだ」です。 例文 My husband is a man having / with a lot of drive for his ambition. 私の夫は成功への覇気にあふれた人です。 He is so powerful and energetic that he can achieve most things alone. 彼は覇気にあふれ、ほとんどの事を1人で達成します。
「初志」は上記の表現があります。 1. 質問にある例文は次のように言うことが出来きます。 I won't forget my original intention. 初志を忘れない。 「初志」は1番最初に決めた目標(志)のことです。 「初期の」「最初の」を意味する original と「意思」「目的」を意味する intention を組み合わせた original intention で表します。 intention の動詞形は intend で「~を意図する/想定する」を意味します。 ☆参考 original の類義語には first, initial があります。文脈により同じ使い方が出来る場合があります。 first は順序を意識して「1番最初の」を意味する使い方をします。 initial はある事柄が最初の段階である事や、順書やある文字が最初に来る状態を指す場合に使います。 → Please write your initials in the empty space of the paper. あなたのイニシャルをアンケートの空きスペースに書いてください。 2. また「決意」を意味する「resolution」で original resolution で「初志」を意味する表現になります。直訳は「最初に決めた固い決意」です。 また「新年の抱負」 New Year's resolution や「固い決意」firm resolution も会話でよく使われます。 ☆参考 resolution には「解決」という意味もある為、どちらの意味かを文脈で判断する点に注意します! 例文 I'll reread my diary with my original intention. 初志を記した日記を読み直します。 I shared my New Year's resolution with my family. 新年の抱負を家族と共有しました。
「都会的な印象」は上記の表現があります。 1.「洗練されている」を意味する形容詞の sophisticated はファッションに対して使う場合"垢ぬけていて、田舎っぽくない様子"を表します。 sophisticated impression の直訳は「洗練されている印象」で「都会的な印象」の事を指します。 また、もう一つの違う意味に、機械などの精度について使う「高性能の」「精巧な」があります。 → I bought a new sophisticated laptop. 高性能なノートパソコンを購入しました。 ☆この場合は「洗練されている」ではなく「精巧な、性能の高い」の意味になります。 2. また urban はそのまま「都会的な」を意味します。 "urban +名詞" で「都会的な~」の意味の多様な表現が可能です。 urban life = 都会の生活 urban city = 都市 urban development = 都市開発 今回の様にファッショで使う場合は 「urban impression」の他「urban mood」「urban appearance」 と表現しても「都会的な印象」を表す表現になります。 mood =雰囲気、ムード appearance = 外観、見た目、装い 例文 Whenever I meet him, he has the sophisticated impression. 彼はいつ会っても、都会的な印象です。 This brand offers fashion with an urban impression. このブランドは都会的な印象のファッションを提供している。
「どうしても」は上記の表現があります。 色々な表現が可能ですが、シンプルで日常会話にて使いやすいものを紹介します。 1. 「really ~」は副詞で「どうしても」「ほんとうに」を意味し、後に続く動詞を強調します。 → I really wanted to meet you. あなたにどうしても/本当に会いたかった。 → I wanted to meet you. あなたに会いたかった。 上記の2つを比べると "really want" で表現する方が "want" だけの場合よりも会いたい気持ちが強いニュアンスが伝わります。 ☆参考 また、really は相手の発言に驚いた際の返事に使う表現があります。 その場合は最後に"?"が付き「本当に?」という意味になります。 → Really?It's great news! 本当に?それはすごいニュースですね! 2. また同じ副詞の definitely で「どうしても~」と表現する事も出来ます。 definitely も「どうしても」「絶対に」「何があっても」を意味し、後の動詞を強調します。 → I will definitely achieve this goal. どうやってでもこの目標を達成する。 ☆参考 また相手の質問に対して、絶対的な肯定感を持ち返事をする場合に使うことも出来ます。 Do you think he will come? 彼は来ると思う? Yes, definitely. はい、かならず。 Can you finish it alone? 1人で出来ますか? Definitely, no. いいえ、絶対無理です。 例文 I really hope to make it . どうしても/何としても上手くやりたい。 He definitely wants to pass this exam. 彼は何としても試験に受かりたい。