プロフィール
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英語系資格
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自己紹介
初めまして☆2017年からNCを始め、2019年にNC講師になりました。現在は育児の隙間時間に翻訳や自習をしながら復帰に向けて準備中です♪
「鋭い質問ですね」は上記の表現があります。 1. 「鋭い」を言う際は sharp がよく使われます。 物理的な鋭さから感覚的な鋭さを言う際にも使い、幅広く使える単語です。 ここでの「鋭い質問」は"感覚的に感じる鋭さ"を指します。 また直訳の「鋭い」「とがった」は意訳して「確信に迫る」や「的を得た」と表す場合があります。 → Her sharp points convinced us. 彼女の鋭い指摘(的を得た指摘)が私達を納得させた。 2. 同じく「鋭い」を意味する keen という形容詞があります。 keen は鋭い思考力や洞察力など、感覚や思考の鋭さを主に表します。 (ただし物理的な表現で使う事も可能なので文脈により判断します。) 例えば keen mind 「鋭い記憶力」や keen idea 「鋭い意見」などの使い方があります。 例文 Her sharp questions confused her boss. 彼女の鋭い質問は彼女の上司を混乱させた。 I like a keen / sharp man. 私は頭の切れる人が好きです。 I bought a keen edged knife to cut fruit. 鋭い果物ナイフを買いました。
「取り扱っていない」は上記の表現があります。 1. 質問にある例文は次のように言うことが出来きます。 We don't handle the product. その商品は取り扱っておりません。 お店で「商品やサービスを取り扱う」と言う際は handle を使います。 a shop handling the product は「その商品を扱っているお店」を表します。 ☆ここでの handling は現在分詞です。 また handle は機械などを「操縦する」や予定などを「管理する」の意味も持ち合わせます。 文脈で大体どの意味かは判断出来ます。 → It's difficult to handle this vehicle. この乗り物の操縦は難しいです。 →We have to handle our own schedules in this company. この会社では自分で予定を管理しなければいけません。 2. 「~を提供する」を意味する offer で商品やサービスの取り扱いを言うことも出来きます。 この場合は provide と同じ意味です。 → This store doesn't offer / provide bad things for the customers. この店は粗悪な物は取り扱っていない 。 また offer はリクエストや依頼を「申し出る」の意味もあります。 offer + to 不定詞 は「~するのを申し出る」です。 例文 We can no longer handle this service. 我々ではもうこのサービスは扱えません。 We can't offer / provide these items because they are out of stock. 在庫切れでこの商品は取り扱いがありません。 I was offered to work in this company. この会社で働かないかとの申し出を受けました。
「結果はどうであれ、よく頑張った」は上記の表現があります。 1.「よく頑張りました」と相手を褒める表現の一つに「good job」があります。 日常生活からビジネスシーンまで幅広く使える定番表現です。 「頑張りました」「お疲れ様」「よくやった」など、シーンに合わせた使い方が出来ます。 後半の regardless of ~ は「~に関係なく」を意味します。 regardless of the result の直訳は「結果に関係なく」なので「結果はどうであれ」を表します。 2. またシンプルに「 You did well. 」と表す事も出来ます。 well は「よく~」「しっかりと~」を意味する副詞の働きがあるので 「よくやりました」となります。 また aside from ~ は「~は(端に)よけて」を意味するので aside from the result は「結果はおいといて」を意味し「結果はどうであれ」を表します。 → Overall, I achieved my goal aside from the small mistakes. 些細な失敗は置いといて、総合的には目標を達成しました。 例文 Regardless of the result, I don't regret at all. 結果がどうであれ、私は全く後悔していない。 Let's talk about our own problems aside from his failure 彼の失敗は別にして、私達自身の問題について話しましょう。
「ウエストが太い」は上記の表現があります。 1. 質問にある例文は次のように言うことが出来きます。 It can't be helped because I have a big waist now. 明らかに太いから仕方ない。 英語で「ウエスト」はそのまま「waist」で表します。 「太いウエスト」は「big waist」や「thick waist」と表現します。 thick は「厚みのある」を意味する形容詞で、ウエストの他にも手首や背中など厚みなる箇所を表現出来ます。 反対に「ウエストが細い」は「have a small waist」や「my waist is thin」で伝わります。 thin は「薄い」「細い」の thick の逆を意味します。 2. 「私のウエストは明らかに太い」は 「My waist is obviously thick.」で表す事も出来ます。 また比較級の thicker で表せば"以前より太い状態"のニュアンスで表現出来ます。 → He must gained weight because his waist was thicker than before. 彼のウエストは以前より厚みがあるので、太ったに違いない。 ☆ gain weight = 体重が増える 例文 I have a big waist and I can only choose large size pants. ウエストが太くて、大きいサイズのズボンしか選べません。 I was surprised that my waist was obviously thicker than before. 以前よりもウエストが明らかに太くて驚きました。
「攻略本」は上記の表現があります。 1. 質問にある例文は次のように言うことが出来きます。 I'm always playing games while looking at the strategy book. いつも攻略本を見ながらゲームをしている。 ゲームなどの「攻略本」は strategy book で表します。 strategy は名詞で「戦略」「方針」の意味があります。 ビジネスや軍事的な戦略や方針を言う際に使われる単語です。 「本」はそのまま book で表す他に guide や manual などを使って表現する事も出来ます。 ☆文法について while + ~ing で「~しながら」を意味します。 同時進行で~するという場合に使える表現です。 → I'm cooking while listning to music. 音楽を聴きながら料理をしています。 2. guide book はそのまま「ガイドブック」の意味で使えます。 guide は「導く」「誘導する」を意味するので "物事をスムーズに進める為の本" を意味します。 また名詞では「案内人」の意味があり bus guide や tour guide の様な使い方があります。 例文 If I have a strategy book, I'll achieve my goal easily. 攻略本があれば、目標達成はすぐにできる。 Do you have a guide book for here? この場所のガイドブックはありますか?