プロフィール
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英語系資格
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自己紹介
初めまして☆2017年からNCを始め、2019年にNC講師になりました。現在は育児の隙間時間に翻訳や自習をしながら復帰に向けて準備中です♪
「叩き起こす」は上記の表現があります。 1. 質問にある例文は次のように表現出来ます。 When I don't wake up by myself, be make sure to get / wake me up. 起きなかったら叩き起こして。 英語で「起床する」「起き上がる」は get up です。 また「目覚める」は wake up です。 この表現を使って get / wake (someone) up 「(人)を起こす/目覚めさせる」となります。 今回の「叩き起こす」は直ぐ目覚める様、少し荒っぽく起こす行為を意味します。 "be make sure to~"の命令文にすることで強いニュアンスになっています。 このように文脈により「叩き起こす」を意味する使い方が出来ます。 → I have a lot of things, so get me up at 6 a.m. tomorrow! やる事が沢山あるので、明日は朝6時に叩き起こして! → I woke my husband up right away for the earthquake. 地震の為、夫を直ちに叩き起こした。 2. awaken someone by knocking at the door の直訳は「ドアを叩いて(~を)目覚めさせる」です。 こちらも少し荒っぽいニュアンスの表現で「叩き起こす」の意味で使う事が出来ます。 → I was still sleepy, but ( I was ) awakened by knocking at the door. まだ眠たかったのに叩き起こされた。 例文 I was gotten / woken up by my mother who looks like a demon. 鬼の形相をしている母に叩き起こされた。 I have to awaken children by knocking at the door to send them to school. 学校に送り出すのに、子供達を叩き起こさなくてはならない。
「バイト先」は上記の表現があります。 1. 「職場」は workplace がよく使われます。 正社員やパートに関係なく、多様な雇用形態の人達の働き先を言う場合に使う便利な単語です。 また「バイト先」の直訳になる英語はない為 workplce の他、より具体的に office や shope を使って表現することも出来ます。 → My workplace is very close to my home. 私のバイト先は家からとても近いです。 → My workplace is a part of this office. 私のバイト先はこの会社の一画です。 2. また "I work as a part time worker at 場所" で"具体的な場所でパートとして働きます"を意味する表現になります。 → I'm working as a part time worker at the convenience store. コンビニでパートとして働いています。 ☆会話でバイト先を言う場合は、この表現がよく使われている印象があります。 例文 There are various types of employment in my workplace. 職場には多様な雇用形態の人がいます。 I've been working as a part time in this office for 3 years. 私はパートとしてこの会社で3年間働き続けています。
約束を交わすときの「いつかね」は上記の表現があります。 1. someday は未来を指す「いつかね」表現の1つです。 「日」を表す day が付くので具体的には「いつの日かね」を意味しています。 基本的に未来の事を言う場合のみに使う表現です。 過去を言う場合は同じ意味で使える sometime を使います。 → I'll go to Japan with you someday/sometime. いつかあなたと日本に行くつもりです。 → I wanted to go to Japan with you someday. いつかあなたと日本に行きたかったです。 ☆sometime は「いつか」を意味で"未来と過去"のどちらの場合にも使うことが出来ます。 2. some other time は「またの機会に」を意味します。 ここでの time は「機会」「時期」を意味します。 other は「別の」なので、組み合わせて「またの機会に」です。 お誘いを受けた時の返事に使うシーンでは Yes / no をにごすニュアンスで使われたりします。 → Would you like to have dinner with me today? 今日晩御飯に行きませんか? →Sorry, I'm busy. So I'll have it some other time. ごめんなさい、今日は忙しいです。またの機会にしましょう。 例文 He'll be a good teacher sometime/someday. 彼はいつの日か良い先生になるでしょう。 I asked him if we could have coffee some other time. またの機会にお茶でもしませんかと彼に尋ねました。
「思いつく限り」は上記の表現があります。 質問にある例文は次のように表現出来ます。 I did well as long as I tried to suggest. 思いつく限りは頑張った。 「~の限りは」は "as long as SV~" の表現を使います。 long を含み「期間」を含むニュアンスで「~の時間は」→「~の時間に限っては」という感じで考えます。 → I can relax as long as I stay here. ここにいる(時間に)限り、リラックスできる。 2. また as long as possible の頻出表現もご紹介します。 意味は「可能な限り」「出来るだけ」です。 この表現を使うと例文は次の様になります。 I tried to suggest as long as possible. 可能な限りは(思いつく限りは)頑張った。 ☆ここでの try は「努力する」を意味しています。 as long as possible は文章の最後に置く場合がほとんどで、分かりやすくメインの動詞を強調出来るのでお勧めの会話表現です。 例文 She is happy as long as he supports her. 彼のサポートがある限り、彼女は幸せです。 I want to work as long as possible. 出来る限り働きたい。
「死の直前」は上記の表現があります。 1. 質問にある例文は次のように表現が出来ます。 What did he say at the last moment of his life? 彼は死の直前、何を語った? the last moment of life の直訳は「人生の最後の瞬間」なので「死の直前」の事を表します。 今回登場する the last moment of ~ は「~の最後の瞬間」を意味する表現です。 → He was crying a little at the last moment of departure. 別れ際に、彼は少し泣いていた。 2. また the time just before death の表現で「死ぬ直前に」「死ぬ間ぎわに」を意味します。 death の代わりに違う単語を置くと「~の直前」の意味で表現の幅が広がります。 例えば 「事件の直前」は the time just before the accident です。 また「死」を意味する death を動詞で表現する際は die や pass away を使います。 どちらも「死ぬ行為」を意味しますが pass away の方が少し丁寧なニュアンスで「亡くなる」に近い意味合いで使います。 → My uncle passed away suddenly yesterday. 叔父さんが昨日突然亡くなりました。 例文 I wanted to see my family at the last moment of my life. 死の直前、家族に会いたかった。 I left him just before his death. 彼が死ぬ直前に(彼元から)去りました。