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初めまして☆2017年からNCを始め、2019年にNC講師になりました。現在は育児の隙間時間に翻訳や自習をしながら復帰に向けて準備中です♪

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「欲しいもの以外に目もくれない」は上記の表現があります。 1. 質問にある内容は次のように言うことが出来ます。 She only sees her favorite things. 彼女は欲しいもの以外に目もくれない。 「欲しいもの以外に目もくれない」は「欲しい物だけを見ている」事なので「only see one's favorite things 」で表現が出来ます。 see は「何気に(無意識に)目に入る」「さっと見る」を意味します。 ☆参考 「見る」は see の他に下記の単語で表すことも出来ます。 gaze = 興味のある物を真剣に見る、凝視する stare = 対象をじろじろと見る(対象に興味がある場合と軽視の場合があります。) look = 対象に意識を向けてじっくりと見る 後半の「彼女の好きなもの」は「her favorite things」の他に「things (that) she wants」「what she likes」などで表すことも出来ます。 2. 「好きな物だけに気を向ける」の「pay attention only to what one like」を使う表現も可能です。 She pays attention only to what she likes. 彼女は好きな物だけに気を向けます。(= 彼女は欲しいもの以外に目もくれない。) pay attention to ~ = ~に気を向ける、注意を払う what SV = SがVする事/物 例文 She only sees her favorite things so as not to waste money. 無駄使いしない為に彼女は欲しい物以外には目もくれない。 「so as not to ~ 」は「~しないように」を意味します。 She is rich, but she pays attention only to what she likes. 彼女は金持ちですが、欲しい物にしか気を向けません。

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「進級テスト」は上記の表現があります。 1. 質問にある内容は次のように言うことが出来ます。 I'll try the abacus test for promotion. そろばんの進級テストに挑戦する。 「進級テスト」は「test for promotion」で表します。 promotion は名詞で「進級」「昇進」を意味します。 → the test for promotion on this department この部署での昇進テスト 動詞形の promote は「昇進させる」「宣伝する」を意味します。 学業やビジネスの内容で使われる事が多い言葉です。 → He was rapidly promoted to manager. 彼は急速にマネージャーに昇進した。 「そろばん」は辞書で引くと「abacus」ですが、そのまま「soroban」と表記されることもあります。 → An abacus is an implement to count things. そろばんは物の数を数える道具の事です。 2. 「exam for the next level / stage」の直訳は「次の等級に向けたテスト」です。 文脈により「進級テスト」の意味で使うことが出来ます。 → I have to prepare the exam for the next level / stage of my research. 私の研究における進級試験の準備をしなければいけない。 level = 水準、程度 stage = 段階 Not all people can pass the test for promotion. すべての人が進級テストに受かるわけではない。 I'll go on studying for the exam for the next level / grade. 進級に向けて勉強を続けます。

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「実践する」は上記の表現があります。 1. 質問にある内容は次のように言うことが出来ます。 I'll put the things considered ideal into practice by myself. 理想とされていることを自分で実践する。 「実践する」は「put into practice」で表します。 practice は動詞の「練習する」の他に名詞で「実践」の意味があります。 ☆ put A into practice = A を実践する( put の目的語の A には名詞や代名詞を置きます。) 例文にある the things considered ideal は「理想とされている事」を意味します。 また動詞の practice にも「実践する」の意味があります。 → I'll practice the advice from the teacher. 先生からのアドバイスを実践する。 後半の by myself は再帰代名詞を使った表現で意味は「自分自身で」です。 2. 具体的な計画や方針を「実践する」は implement を使います。 (類語に carry out があります。) 目的語に plane(計画), policy(方針), rule(規則), contract(契約)などを置いて使うパターンが多いです。 また名詞の「道具」「手段」の意味でも使われる言葉なのでどちらもおさえておきましょう。 → I bought a new implement for fishing. 釣りに使う新しい道具を購入した。 例文 I'll put the advice into practice in the small group lesson. そのアドバイスを小集団クラスで実践する。 This plan was implemented immediately. その計画は直ぐに実践された。

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「正解はない」は上記の表現があります。 1. 質問にある内容は次のように言うことが出来ます。 We have no correct / right answer about this story. この話に正解はない。 correct / right answer で「正しい答え」を意味します。 感覚的な正しさは right が使われ、はっきりした正解がある場合での正しさはcorrect を使います。 例えば、ある事についての意見を聞いた際「you are right.」と返事をすると、主観的に正しいと言っているニュアンスになります。一方「You are correct.」の場合は根拠を持って正しいと言っているニュアンスです。 「~がない」は「have no ~」でシンプルに分かりやすく表現出来ます。 no は not any ~ と同様に「全く~ない」のニュアンスを含みます。 → I have no good idea. 良い案が全くない。 → I have no money. お金が全くない。 2. 「It's / That's not only one ~」は「それが唯一の~ではない」を意味する表現です。 not only が one を強調して「唯一の~ではない」を意味します。 → It's / That's not only one resolution. それが唯一の解決ではない。 → It's / That's not only one good idea. それが唯一の名案ではない。 質問にある例文「It's not only one answer.」は「それが唯一の答え(正解)ではない」となります。 例文 There is no correct/right answer about this discussion. この議論について正し回答はない。 We have many options, so it's not only one choice. 沢山の選択があるので、それが唯一のもの(選択)ではない。

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「無理を言ってすみません」は上記の表現があります。 1. 質問の内容は次のように言うことが出来ます。 I'm sorry for asking unreasonable things, because I really want to take a day off tomorrow. 無理を言ってすみません、明日はどうしてもお休みを頂きたいんです。 謝る際の基本表現は「I'm sorry for ~」です。 カジュアルな場面では「Sorry for ~」と表現される場合があります。 今回は無理な要求を謝罪するので「I'm sorry for asking unreasonable things.」で表します。 ask は「尋ねる」「伺う」を意味します。 ☆ ask 人 for 物 = 人に物を尋ねる、お願いする unreasonable は「道理をわきまえない」「分別のない」を意味します。 2. 少しフォーマルな場面では「~を謝罪する」は「apologize for ~」を使います。 → I'll apologize to the customers for my bad attitude. お客様に私の悪い態度を謝罪します。 order は名詞で「命令」「注文」です。 → I'll make an order for a box of paper. 用紙を1箱分注文します。 make an order for ~ で「~を注文する」です。 ☆比較的に物を大量に注文する際の表現です。 ☆動詞の order と同じ意味で、文脈により置き変えも可能です。 justification は「正統性」を意味します。 「the orders without justification」で「正統性のない要求」です。 例文 Sorry for asking for the unreasonable tasks. I'm apologizing for the unfair orders. 無理な事ばかりお願いしてすみません。

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