プロフィール
役に立った数 :25
回答数 :2,890
質問数 :0
英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
初めまして☆2017年からNCを始め、2019年にNC講師になりました。現在は育児の隙間時間に翻訳や自習をしながら復帰に向けて準備中です♪
「牛乳寒天」は上記の表現があります。 今回の質問の例文は次のように表現出来ます。 I want to eat milk jelly made with agar. 牛乳寒天が食べたい。 「寒天」は 英語で agar と言います。 主にアジアでは知られていますが、その他の海外では知らない人も多くいます。 説明するなら "It's like a gelatin made with seaweed."「海藻で作ったゼラチンのようなもの」でしょうか。 milk jelly は「牛乳ゼリー」ですが、実際には「牛乳プリン」の様な物を指します。 milk jelly made with agar で「寒天を使った牛乳ゼリー/プリン」です。 また辞書などでひくと agar-agar powder で「寒天」がでてきますが長いのでシンプルに agar と表現しても伝わります。 例文 Milk jelly made with agar is easy to make but so tasty. 牛乳寒天は簡単に作れて、とても美味しいです。 I'll make a milk jelly made with agar as the recipe says. レシピ通りに牛乳寒天を作ります。
「また、お世話になります」は上記の表現があります。 1. 「お世話になります」は日本特有の挨拶です。 そのまま直訳の英語表現は無く、代わりの表現を使います。 職場で使う表現の1つに be pleasure to work with you があります。 直訳は「あなたと働けて光栄です」です。 文脈により「お世話になります」の気持ちを表します。 → I came back to the same department after a few years, so I'm pleasure to work with you again. 数年ぶりに同じ部署に戻ってきたので、またお世話になります。 ☆"I'm pleasure to ~" は "It's my pleasure to ~" と表記される事がありますが意味は同じです。 2.「協力する」「協同する」を意味する動詞の cooperate を使います。 Please cooperate with me again. の直訳は「またご協力をお願いします」です。 cooperate は職場などで「協力し合う、一緒に働く」の意味があり、意訳で「お世話になります」を表します。 例文 Nice see you again and I'm very pleasure to work with you from now on. また会えて嬉しいです、そしてまたお世話になります。 Please cooperate with me again and let's make profits together. またお世話になります、そして一緒に利益を上げましょう。
「距離感がおかしい」は上記の表現があります。 1. 今回の質問な内容は "I can't adjust the distance with others." で表現しています。 「他人との距離感を調整できない」→「距離感がおかしい」です。 ☆ポイント 道の距離を表す「distance」は人との距離を言う場合にも使います。 また adjust 「~を調整する」は、人との距離はもちろん、時間や距離、洋服のサイズを調整する場合にも使える単語です。 adjust the distance with ~ で「~との距離(感)を調整する」となります。 2. また「~を保つ」を意味する keep を使う表現もあります。 I can't keep the good distance with others. 他人との良い距離感を保てない。→ 他人との距離感がおかしい。 ☆参考 keep + O + C の表現を使ってもOKです。 I can't keep the distance with others comfortable. 他者との心地よい距離感を保てない。 例文 If we don't learn social skills in childhood, we won't adjust the distance with others. 幼少期に社会性を学ばないと、他人との距離感が掴みにくくなります。 She is too sociable to keep the good distance with others sometimes. 彼女は社交的過ぎて、時々人との距離感がおかしい。
「去り際」は上記の表現があります。 1. 質問にある内容は次のように表現が出来ます。 He cried a little just before leaving. 去り際、彼は少し泣いた。 「去り際 」は色々な表現があり just before leaving はその一例です。 ここでの leave は「立ち去る」「離れる」を意味します。 例えば「部屋から離れる」は leave the room です。 前置詞 before の前に「今ちょうど~」「今まさに~」を意味する just を置いて「~の間際(に)」を意味します。 → We shook hands just before leaving. 去り際に握手をした。 2. part は名詞の「部分」「役割」の他に動詞で「別れる」の意味があります。 今回の in parting は「別れ際」を意味し「去り際」を表します。 ここでの in + 動名詞 は when ~ と同じ働きで「~の時/際」を意味します。 ☆ in は前置詞ですが before は前置詞と接続詞の場合があり、接続詞は後に文が続きます。 また part は動詞で「~を分ける」「~を手放す」の意味もあります。 → The apple was parted into two pieces. 林檎が2つに分けられた。 → The mother wouldn't part with her children after the divorce. 離婚後、母親は子供達を手放そうとしなかった。 例文 She gave me a big smile just before her leaving. 去り際に、彼女は大きな笑顔をくれた。 He always thanks me in parting. 彼は別れ際にいつもお礼を言う。
「各駅停車」は上記の表現があります。 質問にある例文は次のように表現出来ます。 Is this a rain to stop at every station? この電車は各駅停車ですか? 「各駅停車」は train to stop at every station です。 ここでの to 不定詞は形容詞的用法で「~する(為の)+名詞」を意味しています。 また各駅停車する「各駅電車」「普通電車」は local train と言います。 local は「地方の」という意味があり「各駅電車」も「地方(を走る)電車」のイメージです。 2. また「各駅停車の~」は "all stations + 名詞" の表現もあります。 「各駅停車の電車」は all stations train です。 → An all stations train is a part of a local train to stop at every station. 各駅停車とは各駅に停車する普通電車についてのことです。 例文 This train stops at every station only in the morning. この電車は朝だけ各駅に停車します。 I got on an all stations train by my mistake. 間違えて各駅電車に乗りました。