プロフィール
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自己紹介
初めまして☆2017年からNCを始め、2019年にNC講師になりました。現在は育児の隙間時間に翻訳や自習をしながら復帰に向けて準備中です♪
「感性を刺激する」は上記の表現があります。 質問にある例文は次のように表現が出来ます。 There is the art space (that) has an impact on a sense of viewer in the project exhibition. 企画展では、見る人の感性を刺激するアート空間が広がっています。 ☆関係代名詞の主格(that)で表しています。 英語で「感性を刺激する」は "have an impact on a sense" で表現が出来ます。 have an impact on ~ は「~を刺激する」「~に影響を与える」を意味する表現の1つです。 ここでの impact は名詞で「影響」「効果」「刺激」です。 また sense は私達の「五感」を言う際に使う単語です。 sense of ~ で「~の感覚」を表します。 例えば「聴覚」は sense of hearing です。 また会話でよく見掛ける表現に common sense「常識」や moral sense 「道徳心」などがあります。 例文 This work has an impact on our sense and makes us moved. この作品は私達の感性を刺激して心に響きます。 This picture has a strong impact on the sense of sight. この写真は視覚を強く刺激します。
「悪目立ち」は上記の表現があります。 1. 質問にある例文は次のように表現が出来ます。 If you behave too freely, you'll stick out inappropriately. あんまり調子に乗ると、悪目立ちするよ。 英語で「目立つ」を意味する stick out です。 直訳は「突き出す」で "他から抜き出ている様子"を表します。 今回は「悪目立ち」なので 「不適切に」を意味する副詞の inappropriately と一緒に表現します。 → Only my son was moving around and sticked out (inappropriately) in the class. 息子は一人で立ち歩き、授業で悪目立ちしていた。 2. また stand out も「目立つ」を意味します。 in a bad way は「不適切に」「悪い意味で」です。 反対に in a good way は「適切に」「良い意味で」となります。 → She stands out in a good way, so her school friends imitate her behaviors. 彼女は良い意味で目立ち、学友達は彼女の振る舞いを真似ている。 例文 Please be quiet not to stick out inappropriately. 悪目立ちしないよう静かにして下さい。 He has a bad reputation because he always stands out in a bad way. 悪目立ちばかりして、彼の評判は良くない。
「憶測で物を言わないで」は上記の表現があります。 1. 英語で「憶測する」は speculate で表します。 基本の意味は"確かな証拠や知識がない状態で~を口にする/推測する" です。 会話では「憶測を口にする」の意味で使われ、ここでの例文もその内容を表しています。 また「~しないで」は "Don't + 動詞の原形" で表わすのが一般的です。 → Don't speak aloud! 大声で話さないで! 2. また「推測/憶測する」を意味する guess という単語があります。 明確な証拠や根拠がない状態である事を判断したり答えを出そうとする行為を言う際に使います。 ここでは具体的に without proof「根拠なしに」としていますが、単語自体にもその意味合いは含まれています。 動詞の他に名詞で使われる場合も多い単語なのでどちらも用途も理解しておきましょう。 ☆参考 at a guess = 推測で/目分量で(名詞) by guess = 推測で/目分量で(名詞) Guess what (it is). = 何でしょう、何だと思う。(動詞) 例文 You shouldn't speculate about others. 他者について憶測を口に出すべきでない。 Don't guess without proof in order not to make him angry. 彼を怒らせないように、憶測で物を言わないで 。
「あと5分です」は上記の表現があります。 1. 英語で「残り5分」は 5 minutes left と表現します。 動詞 leave の過去形/過去分詞形が left です。 「去る」「離れる」の基本の意味の他に 「残す」「置いておく」の意味があります。 → There are two books left on the desk. 机に2冊の本が置かれている。 文法に関しては「~がある」は "there is/are ~." が基本表現です。 林檎や本など物理的な物を言う場合の他、時間や量を言う場合にも使える表現です。 2. 「私達は(あと)~がある/残っている」は" We have (only/just)~left." で表してもOKです。 こちらも「~がある」を意味する基本の表現で鵜会話などでも頻出です。 → We have just 5minutes left to think about it. それを考えるのに丁度5分あります。 → We still have a lot of water left. 水がまだ十分にあります。 例文 There are 45minutes left for the test. テストの残り時間は45分です。 We have only 5minutes left to answer the question. 答えを出すのに5分しか残っていない。
「ここからが本題になります」は上記の表現があります。 1. 質問の内容は次のように表現が出来ます。 We finished the introduction, so the main topic starts from here. 前置きの話が終わったので、ここからが本題になります。 英語で「本題」は main topic です。 「ここから始まる」は start from here で表現しています。 start は動詞で 「始める」「歩みだす」「取り掛かる」の意味があります。 ここでは自動詞の働きで、前置詞の from のセットで「~から始める」を意味します。 → The meeting started from noon. 会議が正午から始まりました。 2. また「本題」は main subject と表現する事も出来ます。 subject は「科目」「専攻」の他「話題」「主題」の意味があります。 → We changed the subject immediately. 我々は直ちに話題を変えました。 → I'll choose French as an elective subject. 専攻科目にフランス語を選びます。 後半の from now は「今から」が直訳で「ここから」を表します。 例文 Please listen carefully, because the main topic starts from here. ここからが本題なので、よく聞いてください。 If we understand the introduction, we'll get the main subject from now. 前置きを理解したら、ここから本題に入ります。