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初めまして☆2017年からNCを始め、2019年にNC講師になりました。現在は育児の隙間時間に翻訳や自習をしながら復帰に向けて準備中です♪

kei

keiさん

ネイティブキャンプ英会話講師

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「キャパオーバー」は上記の表現があります。 1. 「容量」は capacity という単語があります。 ビジネスなどで"人が受け止めれる容量や範囲の事"をキャパシティーと言い「capacity」で表します。 "It's over ~." は「~を超えている」「~を上回る」を意味します。 ここでの over は前置詞で意味は「~を超えて」「~以上の」です。 → There are so many things that they're really over my capacity. やることが多過ぎて、私にはキャパオーバーです。 2. 「私にはお手上げ(状態)です」を意味する be in over one's head の表現があります。 ビジネスでのお手上げ状態は多くがキャパオーバーによるので、この表現が使われます。 → I'm in over my head on my business. ビジネスでもうどうにもこうにもならないです。 → I'm in over my head due to the many complaints. クレームが多すぎてもうどうにもなりません。 例文 These difficult problems are over my capacity. この難題達は私にはキャパオーバーです。 I got in over my head but no one helped me. 私はお手上げ状態だったが、誰も助けてはくれませんでした。

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「修行を積む 」は上記の表現があります。 1. 質問にある例文は次のように言うことが出来きます。 I want to train for Japanese cuisine and run my own restaurant. 和食料理の修行を積んで自分でお店を経営したい。 英語で「修行する」は動詞の「train」で表します。(動詞の train は他動詞と自動詞があります。) 「修行」を直接意味する単語がない為、基本的に train で表現される事が多いです。 例文にある train for ~ は「~の為に修行する」「~に向けて修行する」を意味します。 また会話では名詞形の training と表記される場合もあり hard training で「厳しい修行/訓練」を意味します。 名詞で「修行を積む」と言う場合には have (hard) training となります。 ☆その他の単語 Japanese cuisine = 日本料理 run = 経営する 2. 「練習する」の practice に「厳しく」のhard を組み合わせ practice hard と表現します。 直訳は「厳しく練習する」なので「修行する」と解釈しています。 hard は副詞で前の動詞を修飾しています。 ☆動詞+hard で「きびしく/しっかりと~する」 例文 I was trained to be a good teacher. 良い先生になるように訓練されました。 He is strict himself and always practices as hard as he can. 彼は自分に厳しく、しつも出来る限りの訓練/練習を行います。

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「事情があって」は上記の表現があります。 1. 具体的な理由をぼやかして伝える際に「for some reasons」と表現します。 意味は「ちょっとした理由で」です。 例えば「今日はちょっとお休みします」は「I'll be absent for some reasons.」です。 ここでの reason は直訳では「理由」ですが「事情」と解釈します。 → She's not here for a reason. 彼女はある事情でここに居ません。 2. 「とある~」を意味する「certain」の表現です。 具体化せずに対象に幅を持たせるニュアンスがあります。 この場合の certain は形容詞なので後に名詞を置きます。 → I asked a certain person. とある人に尋ねました。 → I'll do alone to a certain extent. ある程度までは1人でやります。 ☆ to a certain extent は「ある所までは」を意味する表現です。 例文 She got fired for some reasons. 彼女はある事情で解雇された。 She's late for the meeting because of a certain thing. 彼女はある事情で会議に遅れている。

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「得意分野」は上記の表現があります。 1. 質問にある例文は次のように言うことが出来きます。 This is my strong field, so please rely on me. ここは私の得意分野だからまかせて! 「得意分野」は色々な表現があり「strong field」はその一例です。 strong は「強い」を意味するので「(他の部分より)優れている→得意な」の意味で使うことが出来ます。 field は名詞で「分野」「領域」を意味します。 ☆参考 strong の反対「弱い」を意味する weak を使って weak field 「苦手な分野」と表します。 → Cooking is my strong field, but cleaning is my weak field. → My strong field is not cleaning but cooking. 私の得意分野は料理ですが、掃除は苦手です。 2. specialty は「専門」「得意」を意味します。 他と比べて特別/得意であると言いたい時に使います。 → Her specialty in cooking is curry and rice. 彼女の得意料理はカレーライスです。 また地域の「特産物」「名物」の意味も持ち合わせ、旅行や都道府県の話題でしばしば登場します。 → The specialty of this city is strawberries. この町の特産物はイチゴです。 例文 The strong field of mine is English grammar. 私の得意分野は英文法です。 She is confident in English conversation as a specialty. 彼女は得意分野の英会話に自信があります。

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「外観」は上記の表現があります。 1. 質問にある例文は次のように言うことが出来きます。 The appearance of this hotel is nice. このホテルの外観は素敵だよね。 appearance は見た目の印象を全般的に意味します。 人や建物の姿や形を意味する外観の他、物事や状況のうわべを言う際も使います。 また「出現」を意味する使い方もあり、その場合は show up (動詞)に近いニュアンスです。 → His appearance surprised her. 彼の出現が彼女を驚かせた。 →She was surprised because he showed up / appeared. 彼が現れて彼女は驚いた。 ☆ appear は動詞で「現れる」を意味し、 show up と同じ意味になります。 2. また「表/外面」を意味する surface も文脈により「外観」を意味します。 surface は対象の外側、表面を意味するので、例えば対象が人なら"見た目" を、建物なら"外観" を指します。 → surface of her = 彼女の外面 → surface of the matter = 事件の表向き 例文 She always cares about her appearance. 彼女はいつも見た目に気を配る。 Only the surface of the incident is reported. 事件の表面のみが報道されている。

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